家臣は城下町に建設した施設を利用して育成できます。
「城とも」の城下町でも育成できます。
家臣を育成するには、城下町に「家臣訓練」系の施設を建設する必要があります。
また、「家臣団資金」を消費します。
施設系統 | 効果 | 施設例 |
---|---|---|
家臣訓練(能力) | 腕力や耐久力など、家臣の能力をアップさせる。 | 訓練所 |
家臣訓練(生命力) | 家臣の生命力上限をアップさせる。 | 櫓 |
家臣訓練(気合) | 家臣の気合上限をアップさせる。 | 寺 |
城ともの城下町にある施設を利用することもできます。
ただし、自分の城下町で育成すると、ボーナスが発生して効果が大きくなることがあります。
家臣団資金を増やすには、NPC「家臣目付け役」に話しかけて、メニューから[納入]を選び、「家臣団手形」を納入します。
家臣団手形は、「秀吉戦記」の報酬として獲得できます。また、「藤岡屋かわら版」や「家臣団ダンジョン」の報酬で家臣団資金を獲得できることもあります。
訓練を3回実行すると、家臣のレベルが1上がります。
※訓練の種類は問いません。同じ訓練を3回続けても、違う訓練をそれぞれ1回ずつ計3回やってもレベルアップします。
訓練に必要な家臣団資金は、家臣のレベルが上がるほど多くなります。
また、訓練施設のレベルが上がると、必要な家臣団資金が下がります。
家臣はレベルアップに応じて、技能を修得していきます。
ただし、野外技能、生産技能は修得しません。
また、戦闘・野外共用技能は修得できますが、戦闘中にだけ使用できます。
戦闘中に使用する技能は、「行動設定」で選びます。
Lv50になった家臣は、ある試練を達成すると、特化系統に進めるようになります。
試練を受けるには、以下の条件を満たした状態で、自分の城下町のNPC「家臣目付け役」に話しかけます。
試練を達成すると、家臣の特化系統を選べます。
また、家臣のレベル上限が75になります。
特化系統に進むと、通常の訓練は行えなくなります。
ただし、家臣団ダンジョンの報酬で獲得した「家臣特別訓練券」を使うと、通常の訓練も行えます(残り回数0の訓練を除く)。
※券1枚につき1回、合計80回まで訓練できます(この訓練ではレベルは上がらない)。また、訓練内容が特化系統に切り替わっていた場合は、通常訓練の内容に切り替わります。
特化系統修得後の家臣は、「家臣熟達」と呼ばれる能力上昇が行えます。
※現在その家臣が所持している「熟達ポイント」は、ウィンドウ上部に記載されています。
※すでに熟達ポイントを振り分けている能力値は左キーを入力することで能力値を下げることができます。
※振り分けられるポイントは最低0(初期値)、最大10ポイントです。
家臣熟達による能力上昇値は、プレイヤーの能力基準から導き出される「戦国格付」を元に算出されます。
アップデートにより「戦国格付」が更新されると、自動的に家臣の能力値も更新されます。
熟達ポイントは以下の手順で獲得できます。