「寄合所」と「評定」は、共にPCが勢力に貢献する上で重要なシステムです。
寄合所では、目録を入手したり、身分を上げたりできます。勢力に所属するPCにとっては、プレイする上で重要な拠点となります。
寄合所の名称と場所は職業によって異なります。地図を見て、自分が所属する寄合所を探しましょう。
職業 | 寄合所 |
---|---|
侍 | 侍所 |
僧 | 本堂 |
神主/巫女 | 本殿 |
陰陽師 | 陰陽寮 |
忍者 | 忍者屋敷 |
鍛冶屋 | 鍛冶屋 |
薬師 | 薬座 |
傾奇者 | 傾奇座 |
寄合所にいるNPCに話しかけると、技能目録を入手できます。
勲功が上がると身分が上がります。
※与力以上に昇進するには、昇進試験をクリアする必要があります。
勢力の大名・軍師・四天王が、プレイヤーの献策を元に「評定」を行います。
そして評定によって提案された戦略目標に従って、様々な依頼が発行されます。これを「評定依頼」と呼びます。
この評定依頼に取り組み、同勢力のPCと一致団結して勢力を盛り立てていくのが「評定システム」です。
評定依頼を達成すると、勢力の城蔵に軍事物資が貯められるほか、経験値・熟練度・名声・勲功・領国銀など、様々な報酬が得られます。
さらに一門に所属していると、武将から一門への信頼度が上がり、様々な恩恵を受けられます。
※一門に所属していないPCも評定依頼は受けられます。
評定依頼は、城下町にいるNPC「評定衆補佐」から受けます。
合戦への参加も評定依頼の一種になります。
評定システムは天下人システムと密接に結びついています。
合戦で領土を獲得すると、天下人得点を獲得できます。
外交や進軍目標の決定も、NPC「評定衆補佐」に[献策進言][献策決議]することで決まります。
評定の結果の閲覧や、評定依頼の受諾ができます。
合戦への参陣や報奨の受け取りを行います。
同盟外交や進軍目標を決めるための進言、決議を行います。
大名物を利用した外交や、策謀を使用するための進言、決議も行います。
身分に応じて、俸禄(給料)として「領国銀」がもらえます。
※実時間で7日ごとに給付されます。
※最大2回分までまとめて受け取れます。
現在の軍資金や軍事物資が確認できます。
領国銀とアイテムを交換できます。
評定衆補佐から「策謀」を献策できます。
策謀は、毎週貯まっていく策謀値を消費して実行でき、外交や合戦において様々な効果を発揮します。
各種策謀に必要な策謀値は、天下人順位が低い勢力ほど少なくなります。
※敵対国に対しては、1/3の策謀値で策謀を使用できます。