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第十週
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12月21

12月22日
 

12月22日
今回、攻城戦の城の巨大さが話題になってますけど、新たに登場する新兵器もかなり巨大。『決戦』の特殊戦術では、人よりちょっと大きいくらいのものが中心でしたけど、今回はその数倍から数十倍にスケールアップしてます。でも、それだけ大きいと、戦場に配置するだけでも一苦労。戦場の起伏が『決戦』に比べてリアルに再現されていて、新兵器を置くと今にも転がり落ちそうに見える急斜面もあったりします。特に、遠距離攻撃系の新兵器を下り斜面に置いたりすると、発射口が下を向いちゃうことも。でも大丈夫。当時の最先端の制御システム(?)で群れの敵兵士たちに向かってまっしぐら。地の果てまでも追いかけます。たとえ敵が山のむこうにいようとも、山を突き抜けて・・・。あれっ!?いいのかこれ。いや、まずいな。どうしようかなぁ〜・・・。と、悩ましい日々は今日も続く。

by ゆたかくん

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12月21日
このたび、ヘルプにやってきたつっちぃです。戦闘イベントの組み込みなんかをやってますので、武将たちととにらめっこの毎日。しかし、それにしてもすごい描きこみです。この鎧の模様。初めて見たときは、さすがにびびりました。
「これ、ちゃんと動かせるんかなー」とか思いましたが・・・ 動いてますね〜。またまたびびってしまったつっちぃでした。

by つっちぃ

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12月20日
入社して以来『決戦』のプロジェクトに関わり、布・甲冑・筋肉を一日中パソコンに向かいながらシコシコ描いています。
先日、肌の露出した兵士を作って、プロレス雑誌やスポーツ誌などを見て露出している肌の筋肉の参考にしました。
そして無事その兵士は誕生したわけですが、そのすぐ後にTVで格闘技の試合を見たときに、試合の行く末が気になりつつも筋肉のつながりが異常に気になっている自分がいました。
ムキムキよりもかわいい女の子が作りたいのに、恐ろしいことです・・・。

by マロニー



12月19日
「『決戦II』のサポートを頼みたい」
所属部署の部長から休暇中にメールが飛んできて、『決戦II』チームに参加。
マスターまでそれほど期間がないのに呼ばれるってことは、間違いなく休日はなくなるんだろうな・・・。21世紀を迎えるのは会社かも知れないな・・・
などと覚悟はしていたのだが・・・

担当部分は『政略』と『戦後処理』。メモはしっかり取ってるのに、なぜか忘れっぽいホンイツロウ氏から引き継いだ。1日に3回ぐらい彼の口から「忘れてたんですけど…」という類の言葉を聞く。

あれこれ資料を見たり、CGの内容を見たりしていたが、やっぱりウチのメインのプロジェクトなワケで、今まで担当してきたプロジェクトとは比較にならない。フルボイスだし、人物みんな演技しやがるし。口までパクパク、目もぱちぱち。『政略』の結果報告だけで100パターン以上ある。おちゃらけ系のイベントもあるし、まじめなのももちろんあるけど、ここまで大量にシーンを作ったプロジェクトはないんじゃないのか?

そりゃもともと忘れっぽくなくても忘れるぜ・・・

空手家が試し割りとかで叩き割るぐらいのでっかい氷を舐めて溶かさなきゃならない。そんな気分になってきた。

きっと俺も忘れっぽくなるんだな・・・。そうだ、来月あたりはお泊まりセットが必要だ。忘れないようにしよう。

by せとろ

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12月18日

えー、先日表情キャプチャーの作業に立ち会いました。まさに人間の表情をCGのモデルに反映させる作業で、これによりCGとは思えないリアルな表情が出来上がるのです。
そのために、役者さんは顔に無数のポイントをつけるわけなんですが、その時は私の同僚の裏職人がこの大役を買って出ました。
しばらく観察していると、瞬く間に彼の顔に順々とLEDが装着されていきます。4〜5人の男共に囲まれ顔をいじくりまわされて、身動きすらできず、かなり悲惨な光景です。が、出来上がった顔からはLEDが神々しい光を放ち、何十もの顔に貼り付いたコードがなんかちょっとサイバーな感じ。
「イカスぜぇ〜裏職人!」

ところで、寒さもいっそう厳しくなって、やっぱり冬将軍到来ですねぇ。ところで冬将軍て何処からくるんでしょうかねぇ?鍋奉行とどっちが強いんですかねー・・・・。

by コバヤシステム