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10月26

10月27日
 

10月27日
初めて東京ゲームショウで『決戦』を見た時、「お〜、面白そうだけど、作るの大変だろなぁ。」と他人事の様に思ってから、一週間たたずして、『決戦』チームに配属されたのは、もう去年の話。

今は、妖術など作成していまして、あんな事やこんな事ができたらと、いろいろ企んでいたりしますが・・・。
ボタン一押しで、毎回多くの犠牲者がでています。吸われて飛んでいくもの、雷にうたれるもの等々、とても口では説明できない惨状です。
良い子のみなさんは、決してマネをしないようにしてくださいね。

by たかけん

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10月26日
みなさん初めまして。企画を担当させてもらってますスーパードリラー・Kと申します。
「企画」と言うと何やらとても偉い人のように聞こえますが、今年入ったばかりの新入社員でして、チーム内の企画メンバーでは一番下っぱです。そのかわり年齢もおそらく一番若い23歳の好青年です(笑)。

『決戦II』では、キャラクター関係のことやゲームの細かい部分なんかを担当しています。その中でも、武将の戦闘中セリフを考える作業はなかなか大変でした。数千のセリフを考えるわけですから、とにかくその時は寝ても覚めても、明けても暮れても、2000年問題よりも、セリフセリフの毎日でした(ごめんなさい少し誇張です)。

最近生活に刺激が足りないという人は是非『決戦II』を購入してあらゆる状況を試して、数千もあるセリフを全部聞いてみてください。きっとあなたの飢えた魂に何かを訴えかけることでしょう(すいませんまた誇張です)。
もちろんそんな無謀なことはしたくない人も、というかむしろしない人の方が楽しめるので、発売を楽しみに待ってて下さい。

by スーパードリラー・K

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10月25日
日記とは違うけれども、私の仕事ってことで・・・

ユーザーインターフェイス。ゲームの中でこれほど地味で大事な仕事は他に無いと自分では思っている。
私がこの仕事をするようになったのは前作『決戦』からだ。それまでは、ユーザーインターフェイスの世界は大学の時にかじった程度で何も知らない素人だった。
プレッシャーもあった。しかし、開発チームみんなの協力のおかげで商品とすることができた。

ところが、『決戦II』では、ユーザーインターフェイス全般が強化されることになり、さらにプレッシャーを感じている。群れに直接介入するインターフェイスと、それを支える情報画面。ふむ、どうしたらよいものやら。

とにかく、私はこの地味で大事な仕事が好きだ。私の性格とは正反対のような仕事だが、だからこそ楽しくできるのかもしれない。
自分で納得の行くインターフェイスをこれからも作っていきたい。

by おさむ

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10月24日
先日とうとう、車をゲット。しかも現金一括払い。やっぱいいですねー。自分の車は。さて、さっそく乗ってみるか。
・・・と上機嫌で出かけたのですが、あっさり道に迷ってしまいました。さすがに、まだ横浜に来て2年目。道を知らない。もうちょっと散策が必要だな、こりゃ。

でも、車があると楽しみが膨らみますね。これで温泉でも行って、うまいもの食って、のんびり秋の紅葉でも見て、傷ついた心を癒そうなんてことも、ね。
・・・でも、しばらくはダメか。なぜかって?そうです。『決戦II』をつくらないと!

遅くなりましたが、私はステージ担当のプログラマーなのです。戦場や、背景などを3Dで描画したりしてます。結構、大変なんですよ。これがまた。
今回の『決戦II』はステージがかなり豪華になってます。約3キロ四方、全部3Dモデルですよ。いや、マジで広すぎ。豪華なお城があったり、大河に船が浮かんでいたりと・・・。しかも、そこで兵士が数百人戦っているって言うんですから。迫力ありますよ!大変ですけど、私としては、すごくやりがいがありますね。現在は城壁建築作業中です。うまく、臨場感が出せればと思っています。

そんなわけで、期待しててください。

by にせヒデ

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10月23日

明日、モーションキャプチャーの撮影に行ってきます。6人同時のキャプチャーが必要なシーンを撮影してくるのです。
ちなみに、全般を通して鬼のような物量です。絵コンテ、字コンテを積み重ねると20cmはあるでしょうか。おかげでリュックに入れて持っていく背骨はやや曲がり傾向です。
当日演技監督さんにわたす資料のもれはないでしょうか。チェックチェックです!
今、夜の12:00をまわった所。明日は、、、ん、今日か。
早いのでもう帰らないと、、、。いっかーん。終電。

by クラッシャー・ジョージ