

孫策撃破後、勢いに乗り凌統、夏侯淵を連続撃破。阿会喃軍、怒涛の快進撃で敵本陣に乗り込み、ついに敵総大将・劉備と決着をつけるときがきました。逆賊を討つべしと鼻息の荒い劉備。「ふふんっ、孫策を撃破した今、怖いものなど何もないのだ。どきたまえ!」と心の中で叫びながら、敵総大将・劉備を撃破。見たか! これぞ三国時代の下克上だ! 敵将、打ちのめしてやったぞ!
そして、永安の地を手に入れた阿会喃軍。すべての施設が利用可能になったことも大きいですが、無双武将たちに、一度も敗北することなく完勝できたことは、何よりのプラス要素でした(ここだけの話、一度くらいは負けるかも……と、ちょっと弱気になってたことは内緒です)。
さてさて、大きな自信を得て更なる飛躍を目指す阿会喃軍は、交趾、会稽から江東方面に進み、大陸南部へのさらなる勢力拡大を狙います。そこには、次なる壁・美貌にモノをいわせて男を従える甄姫軍が柴桑、建業に立ちはだかります。自軍が全員野郎だけに、甄姫の誘惑で寝返る武将が続出しないかと、ちょっと心配になりましたが、まあ、細かいことはおいといてとりあえず侵攻侵攻!

甄姫が治める領土での戦いは、非常に残念ですが、特に何事もなく終わってしまいました。奇襲を受けて敗戦のピンチとか、甄姫の色気に裏切る味方続出とか、もっと、スリリングな展開を期待したのですが……申し訳ないっ! 何はともあれ、柴桑と建業を我が手に収め、大陸南部は阿会喃軍のカラーに染まります。うーん、壮観壮観。さて、ここまできたら目指すものはひとつだけ。そう、中国大陸統一への道です。
そのためには、荊州に3領土を展開する孫権軍と、同じく河北に3領土を展開する徐晃軍をたたかねばなりません。ここはまず、孫権さんから覚悟してもらいましょう。次なる進軍先を零陵、長沙、江陵に絞り、武将の強化と兵力の回復に努めます。
そしていよいよ開戦となったVS孫権(長沙)。敵には南中で一度刃を交えた兀突骨がおり、「よう! 同じ見た目の兄弟!」と心の中で悲しい挨拶を交わしながらも、お互いノーガードの激しい打ち合い。結果……見事に敗北しました。さすが兀突骨……呂布に匹敵する攻撃力は伊達じゃない! と、どこかのロボットアニメっぽいセリフが聞こえたような聞こえなかったような。
