台詞の量は非常に多かったのですが、おおむね順調にできました。一番最初の収録の前に「思いっきり演じてください」と言われまして、元気な新がさらに元気になって、ちょっと行きすぎなんじゃないかなんて思いながら演じました(笑)。
ギャップがあるところと、元気ハツラツなところが魅力ですかね。ウザ可愛い感じです(笑)。
でも友達としては最高だとおもいます。
みなさんのイメージだと共通点が多いようにみえるかもしれないんですけど、実はないんですよね。僕は新みたいに元気ではないし、面倒臭がり屋なので(笑)。
新はお笑いパートという位置づけにもってきたなというのが伺えるシナリオですね(笑)。ギャグが多い分、恋愛モードに入ると非常にギャップがあるので、それに弱い方はころりとやられてしまうのではないかと思います。
暖かいところがいいですね。沖縄が大好きなんです。ハワイやバリ、プーケット、セブ島など、海が綺麗な南の島がいいですね。のんびりダイビングとかしながら、ぼんやりして過ごしたいです。ダイビングライセンスを持っているので潜り放題です。
「至誠館はちょっと箸休め的な要素も多く入っていて、楽しんでいただけると思います。 『金色のコルダ3』自体が非常に個性的なキャラクターが多いと思いますが、その中でも至誠館は個性と個性のぶつかり合いもありつつ、チームワークが一番強いです。泣いて笑って喧嘩をして、という昭和的な楽しみがありますので、神南はセクシーに楽しんでいただいて、至誠館は笑ってホロリとして、キュンとしていただければと思います。