威名には在野武将が名乗れる侠客、商人の2系統と、仕官武将が名乗れる将軍、武官、軍師、官吏の4系統、合わせて6系統が存在します。
兵の運用に特化し、独自の[ 募兵 ]と[ 訓練 ]を使用できるだけでなく、指揮する軍勢自体を強化する特性を持っています。また、本拠で鍛えた私兵を出陣時に連れていけます。
将軍系統は、兵法に通じる智将と、兵の統率に優れる良将に大きく分岐し、いずれも戦場で活躍できます。
兵法に通じる智将の上位威名には、兵法者と守戦巧者があります。
兵法者は戦術の扱いに長け、戦場では攻撃、支援の両面で頼れる存在です。自身の所持する戦術を[ 思索 ]で強化できるほか、特性・機転の効果で、自身が所属する軍勢の戦術力を上昇させられます。
一方、守戦巧者は防衛に秀でています。要衝に布陣すれば、特性・堅牢の効果で、軍勢の防御が上昇します。周囲を大勢力に囲まれた状況ならば、まさに守護神として敵の猛攻を防げます。