シナリオ
史実3点、仮想1点の新シナリオを追加

「小覇王勇躍」(史実)、「華容道の変」(仮想)、「潼関の戦い」(史実)、「出師の表」(史実)が新シナリオとして追加されます。

袁術より兵を借り受けた孫策が、義兄弟・周瑜らとともに戦力を拡大していこうとしています。曹操の反攻に遭い兗州を追われた呂布や、陶謙より徐州を譲り受けた劉備など、あまたの英傑が新天地を得て激闘を繰り広げます。

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華容道の変

曹操が赤壁の戦いに敗れ、華容道にて討ち死に! 曹操死亡の混乱から勃発した遺児たちによる後継者争いや、劉備、馬騰、孫権らによる旧曹操領の奪取など、平穏を取り戻しつつあった中原が再び戦火に包まれます。

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潼関の戦い(史実)

曹操による馬騰殺害を受けて激怒した馬超と、馬騰の義兄弟の韓遂らが、曹操に復讐戦を挑みます。馬超らの猛攻で窮地に陥った曹操、周瑜を失い精彩を欠く孫権、新天地・巴蜀へ向かおうとする劉備など、各君主が転機を迎えます。

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出師の表

三国鼎立から数年が経ち、各勢力が己の政略に乗り出します。呉王・孫権は陸遜を重用して安定した国家を運営。魏の皇帝・曹叡は司馬懿とともに天下統一を目論み、蜀の丞相・諸葛亮は亡き劉備の悲願達成のため北伐を決意します。

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英傑伝 新要素の操作方法を遊びながら習得

英傑伝には外伝が追加されます。外伝では威名や同志、親書、要衝、戦術などの新要素を遊びながら習得できます。

飛龍乗雲は威名に関する内容の、梟雄衝天は要衝や戦術に関する内容のチュートリアルを兼ねています。
飛龍乗雲は公孫瓚に仕える前の趙雲が主人公。夏侯蘭とともに故郷・鉅鹿を黄巾支配から解放するべく立ち上がります。
梟雄衝天は反董卓連合が結成される以前の董卓が主人公。要衝や城塞、戦術を駆使して、丁原や呂布の軍勢と刃を交えます。
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終幕 威名別のエンディングやエピローグを追加

「パワーアップキット」のエンディングは、威名ごとの変化も含む30種類のエピローグや、プレイヤー武将の活躍や勢力の動向を振り返る回想によって構成されます。プレイヤーの足跡をたどる多彩なエンディングが体験できます。

仕官時に名乗れる威名の場合、いずれかの勢力が天下を統一するとエンディングを迎えます。
回想ではゲーム中の体験を振り返ります。威名を獲得した時期も流れます。
エピローグでは主人公の行く末が描かれます。威名や身分によって、内容は異なってきます。
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※画面は開発中のWindows®版のものです。

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