軍議とは、采配戦闘の開始前に行われる作戦会議のことです。戦場に持ち込む戦術と、それをどの戦術地点に配置するか、さらに部隊をどう配置するかを、決定・提案できます。
総大将に任命された参軍が戦術と部隊配置を立案しますが、総大将自らが作戦を立てることも可能です。また戦術の選び方によっては、他の武将から反論が出て舌戦に発展することもあります。
参軍を任命すると、戦闘での部隊配置や戦術を提案してきます。この提案は、参軍武将の性格と威名が反映された内容になります。また、参軍の知力が高ければ、敵の軍略を見破る看破が発動することもあります。
軍議では戦場で使用する戦術を選択し、それをどの戦術地点に配置するかを決定します。この際に重要なのは、戦術は配置した戦術地点でのみ発動できることと、戦術には効果時間が限定されるものや発動に時間がかかるものがあることです。戦闘の展開を予測して、戦術の選択と配置を行いましょう。
部隊の配置は、進軍ルートと戦術の効果を考慮して行います。たとえば、敵軍に直接ぶつかる実戦役、罠を発動する陽動役、回復を行う支援役、のように部隊ごとに役割を分け、それぞれの適所に配置することが重要です。
参軍の提案に対して別の武将から反論が出て、舌戦へと発展することがあります。舌戦になった場合、勝利した側の提案が採用されます。