軍議 知謀が輝く、戦術配置の駆け引き

軍議とは、采配戦闘の開始前に行われる作戦会議のことです。戦場に持ち込む戦術と、それをどの戦術地点に配置するか、さらに部隊をどう配置するかを、決定・提案できます。
総大将に任命された参軍が戦術と部隊配置を立案しますが、総大将自らが作戦を立てることも可能です。また戦術の選び方によっては、他の武将から反論が出て舌戦に発展することもあります。

軍議では総大将が参軍を任命し、参軍が戦術と部隊配置を決定します。総大将が参軍を務めることも可能です。
軍議で戦術を設定しているところです。どの戦術で戦うのかが、部隊配置に大きな影響を及ぼします。
戦術の効果を高めるためにも部隊配置は熟考を! 進軍ルートと戦術の発動地点を見定めて、部隊を配置します。
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“参軍の任命と敵軍略の看破

参軍を任命すると、戦闘での部隊配置や戦術を提案してきます。この提案は、参軍武将の性格と威名が反映された内容になります。また、参軍の知力が高ければ、敵の軍略を見破る看破が発動することもあります。

参軍に郭嘉を任命。このあと、郭嘉の性格と威名が反映された提案がなされます。
郭嘉の提案では、右側の平原に陥穽罠戦術を配しています。ここに敵部隊を引き込むのがよさそうです。
郭嘉が敵参軍・田豊の戦術を看破! これで伏兵弓戦術を警戒しつつ、部隊を配置できます。
参軍は戦場の地勢も絡めて、敵軍の狙いを看破することがあります。敵軍の裏をかいてやりましょう。
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戦術の選択と配置

軍議では戦場で使用する戦術を選択し、それをどの戦術地点に配置するかを決定します。この際に重要なのは、戦術は配置した戦術地点でのみ発動できることと、戦術には効果時間が限定されるものや発動に時間がかかるものがあることです。戦闘の展開を予測して、戦術の選択と配置を行いましょう。

展開予測次第では、敵軍と奪い合いになるリスクを取っても、前線の戦術拠点に戦術を配置する必要が出てきます。
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部隊の配置

部隊の配置は、進軍ルートと戦術の効果を考慮して行います。たとえば、敵軍に直接ぶつかる実戦役、罠を発動する陽動役、回復を行う支援役、のように部隊ごとに役割を分け、それぞれの適所に配置することが重要です。

敵を城内に引き込み、戦術で一網打尽にする想定です。城内に部隊を集中させ、戦術の発動を確実にします。
野戦での部隊配置。地形と戦術地点を見て、部隊をどのように進軍させるかを決め、部隊を配置していきます。
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軍議での反論と舌戦

参軍の提案に対して別の武将から反論が出て、舌戦へと発展することがあります。舌戦になった場合、勝利した側の提案が採用されます。

参軍・郭嘉の提案に対し、賈詡から部隊配置についての反論が出てきました。
賈詡からは、敵軍の裏をかくため、部隊を集中して配置するという提案がなされます。
郭嘉と賈詡による舌戦が始まります。両者の能力は五分。賈詡の反論を崩せるでしょうか。
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※画面は開発中のWindows®版のものです。

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