各威名系統の基本&プレイ体験

威名には在野武将が名乗れる侠客、商人の2系統と、仕官武将が名乗れる将軍、武官、軍師、官吏の4系統、合わせて6系統が存在します。

 

私兵や同志を率いて、民草の味方となる義勇軍の頭領や、天下を乱す賊の頭目になれます。また、闇に潜んで武将たちを狙う刺客・暗殺者となり、歴史の裏を生きることもできます。

威名遊侠侠者大侠客などでは、[ 勧誘 ]によって他勢力にいる自身の絆武将を下野させ、同志に引き込むことができます。全国を転戦しつつ武名を高めていく侠客プレイを、大勢の同志を引き連れて楽しめます。
威名暗殺者は標的を[ 襲撃 ]で暗殺し、自身の“風聞”を高めて、刺客としての道を究めていきます。そのためには日頃から腕を磨き、依頼を受けて金を稼ぎ、その金でしっかりと下調べをする。まさしく歴史の影に生きるのです。
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中華全土に武名をとどろかせよ!

侠客系統では、全都市で自身の武名を高め、中華全土に武名をとどろかせることが目標となります。そのためには、全国各地の都市で発生する武名依頼を達成していくことが、プレイの基本です。武名依頼を達成すると、依頼を受けた都市とその近隣の都市の武名が上昇します。

武名は100までの範囲で各都市に関連づけられています。地図上の青い場所が武名が広がっているところです。
武名依頼が発生している都市(“…”の吹出し)を私兵を率いて訪れると、さまざまな依頼を受けられます。
民から賊討伐を依頼されました。武名依頼を達成すると、武名の上昇のほか、報酬として金や兵糧を獲得できます。
賊を討伐すると、その都市の統治を依頼されることもあります。これに応えるも応えないも自由です。
別の都市では君主の公孫瓚から、張角軍攻略の陽動として“南皮”を攻めてくれと依頼されました。
君主や太守の依頼を達成すると、武名の上昇や金・兵糧の獲得だけでなく、依頼者との親近感が上昇します。
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義侠心を示し同志を募る

遊侠侠者大侠客では[ 勧誘 ]を実行できます。通常は在野武将しか自身の同志に誘えませんが、[ 勧誘 ]では一定確率で絆武将を勢力から下野させ、自身の同志に引き込めます。さらに大侠客の上位威名義侠烈士を名乗れば、絆武将以外も勧誘できる[ 義心喚起 ]という強力なコマンドを実行できるようになります。

義侠としての心意気が相手の心を震わすのか。大侠客・劉備が趙雲を勧誘します。
絆を深めていた趙雲が劉備の呼びかけに応じ、同志となってくれました。
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闇に身を投じ暗殺者として生きる

侠客系統では、義に生きる大侠客などとは真逆の存在、暗殺者にもなれます。暗殺者は標的たる武将を[ 襲撃 ]し、殺害することを生業としています。暗殺者として名をはせれば、力量を見込んだ君主から登用を持ちかけられたり、恨みを抱いた殺害武将の家族から襲われたりなど、この威名ならではのイベントも発生します。

暗殺するには、標的がいる都市で[ 段取 ]を行って暗殺が露見する可能性を下げ、機を見て[ 襲撃 ]を実行します。
標的を護衛が守っていることも。まずは護衛武将を撃破したのち、標的の黄祖に襲いかかります。
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※画面は開発中のWindows®版のものです。
※公式サイトの内容は、開発中の製品を元にしたものです。威名の仕様に関して、開発過程で変更される場合がございます。

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