各威名系統の基本&プレイ体験

威名には在野武将が名乗れる侠客、商人の2系統と、仕官武将が名乗れる将軍、武官、軍師、官吏の4系統、合わせて6系統が存在します。

 

農業・商業といった内政や兵糧の売買、他勢力との外交といった政務に特化しています。正統派の政務官にもなれますが、国庫に手を出し私腹を肥やす奸臣・悪代官にもなれます。

威名能吏では、同一軍団の武将の功績を上げる[ 上奏 ]を実行できます。味方の功績を高めて重臣や太守を増やし、任務状の命令回数で他勢力に差を付けられます。
官吏系統は官吏説客に分かれたのち、最終的に5つの威名に分岐します。威名宰相はその勢力の政治の中枢を担う存在です
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武将の功績を上げる

官吏系統では、武将の功績を引き上げる[功績報告]を使用できます。功績を高めて太守や重臣になれる武将を増やし、勢力の運営を支えます。

[功績報告]で鄧艾の功績を上昇させます。姜維の北伐を何度も防いだ鄧艾の活躍に期待したいところです。
[功績報告]を行った武将は自身への親近感が上昇するので、同志を増やすことにも活用できます。
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私財を投げ打ち勢力に尽くす

官僚やその上位の威名では[私財取引]を行い、自身の所持金を使って都市の兵力や兵糧を増やせます。私財を投げ打って、自勢力に起きた緊急事態を回避します。

[私財取引]で兵を雇用。戦闘で兵が出払っているなか賊に都市が狙われている、といった局面を打破できます。
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外交交渉で暗躍する

戦闘中の他勢力同士を停戦させたり、特定勢力への包囲網を形成したりなど、説客より上位の威名では、自勢力が優位に立てるように外交面でも活躍できます。

論客高論卓説で使用できる[仲介]。他勢力間の戦争を仲介し、停戦するように呼びかけます。
扇動者が使用できる[合従]。自勢力と同盟・停戦中の勢力に呼びかけて、特定勢力への連合を結成できます。
[合従]に成功し、反劉備連合が結成されました。青が連合への参加勢力、赤が劉備の勢力です。
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甘い汁をすする奸臣

官僚が使用できる[帳簿操作]では、所属都市の金の一部を着服し、私腹を肥やせます。ただし、リスクがないわけではありません。その行為に気が付く者が現れることがあります。

楊松で[帳簿操作]を実行。妙にお似合いの光景ですが「ばれやしない」という油断はよくありません。
義理を重視する龐徳に、悪巧みが露見しました。このあと弁明のため舌戦に突入します。
一方、義理を軽視する黄皓に露見した場合、上に報告しない代わりに賄賂をよこせと要求されました。
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※画面は開発中のWindows®版のものです。
※公式サイトの内容は、開発中の製品を元にしたものです。威名の仕様に関して、開発過程で変更される場合がございます。

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