交易

勢力コマンド【決裁】の<交易>では、大秦国(ローマ)、安息国(パルティア)、貴霜国(クシャーナ)、天竺国(インド)の諸外国と交易を行えます。交易では、特別な効果のある、ここでしか手に入らない名品や戦法の書などを入手できます。
交易を行うには、自勢力の爵位が「州刺史」以上である必要があります。また対象国に応じた、特定の州の地の利を得ている必要があります。交易では、使節団として配下から最大5人まで武将を指名します。使節団が対象国に到達すると友好度が上がります。ただし、対象国と交戦中の外国との友好度は下がります。対象国との友好度が一定以上になると、名品、外国技術、戦法の書を得られます。
使節団派遣中の外国には、帰着するまで新たな使節団を派遣できません。
以下の場合でも交易任務は続行します。

  • 交易任務中に対象国の「地の利」を失う
  • 交易任務中に使節武将が死亡した際に、使節団内に他の使節武将が存在する

交易できる国と、そのために必要な地の利は以下の通りです。

大秦国
(ローマ)
州「司隷」の都市を1/1制圧し、地の利「大秦」を得る
安息国
(パルティア)
州「京兆」の都市を2/3制圧し、地の利「安息」を得る
貴霜国
(クシャーナ)
州「益州」の都市を3/5制圧し、地の利「貴霜」を得る
天竺国
(インド)
州「交州」の都市を2/2制圧し、地の利「天竺」を得る
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