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子孫継承

結婚教育方針縁の馬-子孫-進路決定子孫ライバル対決

プレイヤーが結婚すると、子孫をつくって育てられます。騎手・調教師・牧場スタッフになった子孫は、プレイヤーとともに様々な場面で活躍します。
現在の子孫は平日コマンドの「人情報」→「家系図」で確認できます。

家系図

結婚

プレイヤーはゲーム開始直後に、秘書の勧める相手とお見合いをして結婚することもできます。「身を固めたい(お見合い②)」を選ぶと、子どもがいる状態からスタートします。
独身でゲームを始めると、ゲーム中に出会う異性(プレイヤーが雇える牧場長、一部の知人、一部の騎手、一部の調教師)との友好度を上げたのち、特定の条件を満たすと結婚できます。友好度は絆コマンドで上げられる他、イベントや、競馬場や牧場などでの会話でも上がります。また秘書ごとの条件を満たすと、イベントを通じて秘書とも結婚できます。
結婚後は子どもが生まれ(一組の両親に3人まで)、さらに子どもが結婚すると孫、孫が結婚するとひ孫ができていきます。

※プレイヤーや子孫の結婚は、毎年1月1週に行えます。

教育方針

小学校入学時・4年生への進級時・中学校入学時などに、どの能力を重視して高めるか、子孫の教育方針を指示できます。
その年の初めに方針を選びます。「勉強」を選ぶと調教師に、「運動」を選ぶと騎手に、「牧場」を選ぶと牧場スタッフになりやすくなります。また、各職業に就いた際の能力が高まりやすくなります。

縁の馬-子孫-

子孫とプレイヤーの自家生産馬の間につながりが生まれると、「縁の馬」になる場合があります。子孫が6~8歳のときに能力の高い幼駒が生まれるとイベントが発生することがあり、その馬との親密度が家系図に表示されます。
親密度が最大になると、子孫が騎手や調教師になったときに、その馬が子孫の「縁の馬」になることがあります。

進路決定

子孫は16歳になると、自分の能力や夢に従って、騎手課程に進んだり、牧場スタッフとして働いたりします。高校に進み、大学生から社会人になる子孫もいます。
また、欧州競馬学校に進学したり、米国で見習い騎手となったりなど、海外進出する場合もあります。

子孫ライバル対決

ライバル対決時に、調教師や騎手となった子孫が同陣営に2人以上いるか、子孫同士が別陣営に属して対決すると、子孫ライバル対決となります。
子孫ライバル対決では、所有馬が通常より高い能力を発揮でき、勝つと育成度・闘志が大幅に上がります。
ただし、ライバルが1着になり、かつ所有馬が人気より低い順位になると闘志が大幅に下がります。ハイリスク・ハイリターンな、緊張感ある勝負を楽しみましょう。


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