カサブランカの花束を抱く冥加。その姿はどこか神々しく——。
コンサートの後、一緒に帰宅することになった冥加と主人公。
ファンからもらった大きな花束を抱えた主人公がヨタヨタと冥加の後をついていく。
冥加
「…………見ていられんな」
冥加
「その大荷物を渡せ。貴様が運んで歩くのを待っていたら途中で夜が明ける」
冥加が花束を持ってくれることに。
花束を抱きコートを翻して歩く冥加に主人公は思わず目を奪われ——。
※イベント内容は制作中の物です。