律の秘めた想いを垣間見て


菩提樹寮のラウンジにやってきた主人公。

「すー…っ…すー……」

ふとソファの方を見ると、律がソファでうたたねをしている。
気持ちよさそうに寝ているが、このままだと風邪をひいてしまうかもしれない。

「…んっ…んん……。」

声をかけてみるも、律が起きる様子はない。
今度は腕を軽く揺すってみる。
すると、律は主人公の手を取り——。

「……お前の…ぬくもり…………俺を……」
「放さないでくれ……ずっと……」

※イベント内容は制作中の物です。
PREVNEXT
ギャラリーTOP

Page Top