セクシーな大人の魅力に、
もう逃げ場がない…!?
音楽準備室で須永のレッスンを受けている主人公。
須永「ダウンはいいから、アップのとこだけ見てて」
須永の奏でるヴァイオリンの音色が音楽準備室に響き渡る。 主人公が苦手とするスピッカートの音もとても美しい。
その音色に主人公は思わず拍手。
須永「いやあ、どうもどうも。って、拍手はいいから」
須永「ま、残念ながら弓は慣れだ。時間はかかるさ」
須永「確かそこの本棚にも、練習曲がくっついた本があったな」
主人公は本棚に収まっている本に手を伸ばすが、どうやら違ったらしい。
須永「違う違う、もうひとつ上の段」
須永が代わりに本を取ってくれる。が、この体勢は――。
※イベント内容は制作中の物です。