プレイヤーは、在野武将や一般武将、さらには都督や君主まで、ゲーム内の身分によってさまざまなプレイスタイルが可能となり、それぞれの立場でゲームを楽しむことができます。

君主や君主軍師重臣だけが起案できる「外交」は、勢力の命運を大きく左右させる重要な任務。

君主に次ぐ権利を持つ都督は、軍団長となって大規模な遠征を行うなど、所属勢力の大陸統一に大きく貢献できる。
また、周瑜など一部の武将は、都督になることで服装が豪華に変化する。

太守は、担当している都市の発展に専念することができる。
功績が30000に達すると都督になることができる。

重臣になると、担当する任務について、君主や都督、太守に対して提案することができる。
功績が10000に達すると太守になることができる。

一般武将は、任務や戦闘などで着実に功績を溜めていき、より高い身分へと立身出世を目指して上り詰めていく。
功績が3000に達すると重臣になることができる。

在野武将は、旗揚や仕官といった在野武将ならではの行動によって、自ら名を挙げて三国時代に台頭し、大陸統一を目指していくことができる。

身分によるプレイスタイルの違い

君 主 君主は、勢力の長として、外交や人事、賞罰などあらゆる権限を持ち、重臣や各都市の太守を任命することで、効率よく勢力を発展させていくことができます。
他勢力と外交したり、自勢力に優秀な配下を集めて敵の都市に攻め込むなど、勢力の命運は君主となるプレイヤーの腕次第で変化していきます。
都 督 君主に次ぐ大権を持つ都督は、軍団の長として複数の都市を統治し、重臣や太守の任命をはじめ、外交と賞罰を除くあらゆる権限を持ち、自らの所属勢力による大陸統一に大きく貢献することができます。
また、評定を開いて太守を配置した各都市に使命を与えることができます。
太 守 太守は、担当する都市に所属する配下武将に対して自由に命令を下すことで、建設する内政施設や獲得する都市技術を決め、自分の思い通りに都市を発展させることができます。
また、自分の重臣を任命することもできます。
重 臣 重臣は、内政や軍事など担当の任務について提案する権限を持ちます。
君主や都督、太守の腹心である重臣は、専用の任務状によって様々な任務を命令したり、上司から任務の採決を求められることもあるため、勢力や都市の発展に大きな影響を与えることができます。
一 般 一般武将は、君主や太守からの任務をこなしたり、政庁で任務を提案することで功績を稼ぎ、高い身分への出世を目指します。
在 野 在野武将は、特定の勢力への仕官、または新勢力の旗揚げが可能です。
旗揚を目指すときは、あらかじめ各地の武将達と絆を結んでおくことで、新勢力の立ち上げ時に配下として駆けつけてくれます。
出陣や外交の提案には、通常は高い身分に就いている必要がありますが、階級があがると与えられる「特権」を使えば、一度だけ出陣や外交を提案することができます。
※画面はすべて開発中のWindows®版のものです。