他の勢力との外交戦略では、勢力間のさまざまな交流による「恩義」と、相手勢力の武将からの推薦を得て「交渉率」を上げることが重要になります。
「恩義」は、金や貢物を送ったり相手からの要求に応えることで獲得でき、多くの「恩義」を得ることで、外交を有利に進めることができます。 また、プレイヤー武将が使者になった場合は、人間関係を駆使した「口添」や「折衝」による舌戦で「交渉率」を上げていくことで、困難な交渉を成功に導くことが可能です。

他勢力との外交関係は戦略画面からいつでも確認できる。

交渉相手の選択画面では、それぞれの勢力に対する「貸恩義」の状態も確認できる。

交渉結果には実行武将の知力や特技「交渉」が大きく影響する。また、「恩義」を使えば成功率を大きく高めることができるため、十分に準備を整えて交渉に臨む必要がある。

相関図で相手勢力内で自分と関係性の強い武将をチェックしておくことも重要。

一定の親近感を持った武将に「口添」を頼むことで推薦状を獲得できる。

「交渉率」をさらに上げるために、「折衝」を行って相手勢力の重臣と舌戦を繰り広げることも。

相手勢力との同盟が成立。「恩義」と「交渉率」によって外交交渉を成功に導くことができる。

※画面はすべて開発中のWindows®版のものです。