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 かつての「三國志」といえば、“漢”と書いて“オトコ”と読む、そんなバリバリの硬派なタイトルだった。しかし、汗臭さだけで硬派を語るのも芸がない。そこで、女性だけの“アマゾネス軍団”による大陸統一、これだ。
 既存の女性武将だけでは人数が足りないため、オリジナル武将によるプレイが基本。初期状態で使える女性武将の顔グラフィックは30人分だ。後々、人材不足に陥ることは目に見えているので、できるだけたくさんの女性武将を登録しておこう。
 とはいえ、新勢力を立ち上げて配下における武将は9人(君主を含め10人の新勢力)まで。親子関係を結んで、2世代、3世代と勢力に加えていくか、マルチプレイで複数の勢力を立ち上げ、「勧告」を使ってひとつにまとめてしまう手もある。イベントコンプリートのごほうびで女性のグラフィックは増えるが、状況によっては、「イケメンのみOK」「一般武将なら男性もOK」など、少し制限を緩めてみてもいいだろう。

   版図拡大に精を出しながらも、プライベートタイムを充実させることは、シアワセをつかむために欠かせない“乙女”要素。戦乱の時代だからこそ、“運命の男性”との小さなシアワセを大切に育んでいきたいもので。

女性武将がズラりと並ぶ“アマゾネス軍団”の評定。武官タイプの武将の後姿も、どこか愛らしい。

男性武将の結婚イベントは周知のところだが、女性武将だって“運命の男性(ひと)”と出会うことができる。 笑顔さわやかイケメン夫。曰く「共に暮らすことができて私は幸せ者だ」と。赤面を通り越して顔から火。 シアワセな家庭生活を満喫しながら自宅の庭を掃く夫。グラフィックは、もちろん“主夫”仕様。

  民の心も彼の心も、がっちりキャッチですよ! ※画像をクリックすると拡大します。
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