さまざまな戦闘


部隊同士が遭遇する場所や状況に応じて多彩な戦闘シーンが実現。
井闌や投石を駆使して展開される「攻城戦」、蒙衝や楼船から成る船団同士が激突する「水上戦」など、戦線の展開によりさまざまな戦闘が繰り広げられる。
どこで敵部隊と遭遇し、戦闘を仕掛けるか。戦況を見極めた戦略が重要となる。
部隊同士が遭遇する場所や状況に応じて多彩な戦闘シーンが実現。
井闌や投石を駆使して展開される「攻城戦」、蒙衝や楼船から成る船団同士が激突する「水上戦」など、戦線の展開によりさまざまな戦闘が繰り広げられる。
どこで敵部隊と遭遇し、戦闘を仕掛けるか。戦況を見極めた戦略が重要となる。
都市は、一定の条件を満たすと規模を拡張し、耐久上昇や、備蓄可能な金や兵糧の増加など、さまざまな恩恵を得ることができるほか、一部の都市は交戦時に戦法を発動し反撃することがある。
また、「虎牢関」や「陽平関」など各所の要地には「関所」があり、部隊を駐留させることもできる。さらに、「関所」も戦法を発動することがあるので、都市の拡張と関所の活用が防衛において重要となり、拠点攻防のゆくえを大きく左右する。
マップ上にさまざまな「建物」を建設することで、戦場を自軍にとって有利になるようにカスタマイズすることができる。
接近する敵部隊を攻撃したり、自部隊の兵糧消費を減らしたりするといった軍事施設のほか、敵部隊の行動を制限する「障害物」や、近くを通過した敵に大ダメージを与える「罠」を設置することも可能。また、「石兵八陣」など一部の武将のみが建設できる建物も存在する。
さらに、それらの建物を組み合わせることで、例えば「夷陵の戦い」における大規模な火計など、三国志ならではのドラマティックな戦いを再現することもできる。
地域の治安が悪化すると、賊のほか、「烏桓」「鮮卑」「羌」「山越」「南蛮」といった異民族が出現することがある。賊や異民族の部隊が通過した土地は空白地となり、その土地の領有権を喪失してしまうため、迅速な対応が必要となる。
異民族への対応は、自軍の部隊を出陣させて討伐するほか、武将の「個性」によっては特定の異民族を出現させなくすることもできる。また対異民族の「個性」を持っていると、異民族を味方にして敵の地域に出現させることもできる。