舌戦
「舌戦」は、ふたりの武将がそれぞれの主張をぶつけ合う論説による戦いで、外交や評定、武将登用時などなまざまな場面で発生します。
相手を論じ伏せて交渉を有利に運ぶべく、「主張」「反論」「集中」「大主張」「挑発」のコマンドを使った武将どうしの熱い論戦が繰り広げられます。
赤壁の戦いに大きな影響を与えた諸葛亮と周瑜による激しい論戦も実現。
コマンドにはそれぞれ相性があり、相手のコマンドに勝るコマンドで挑むことが重要になる。
相手武将への「挑発」が成功すると、相手は次のターンで「反論」と「大主張」が使えなくなる。
「挑発」は「才気」を消費することで発動できる。
「挑発」によって相手のコマンドを制限させてから、次のターンで「大主張」を仕掛けるなど、一発逆転を狙うことも可能。
「大主張」を発動する場合は、あらかじめ「才気」を十分に溜めておくことが重要となる。
「絆」で結ばれた武将がいると、体力や才気を回復できることがある。
相手の体力を0にするか、5ターン終了時に相手より多く体力が残っていれば勝利となり、知力の経験値を上げることができる。
強力な武将に勝利することで、他の武将の自分に対する感情を「魅了」状態にすることがあり、その武将との親近感が上がりやすくなったり、一度だけ「師事」をさせてもらえるようになるなど、プレイヤー武将のさらなる成長につなげることができる。
一騎討ち
戦闘中や、内政での巡察、他の武将への師事などさまざまな局面で「一騎討ち」は発生します。
「一騎討ち」は、お互いの武将による熱い攻防が迫力の3Dで再現され、「攻撃」「防御」「集中」「必殺」「崩し」のコマンドを駆使しながら闘います。
豪傑・関羽と天下無双の武人・呂布の一騎討ちなど、様々な名勝負が実現。
コマンドにはそれぞれ相性があり、相手のコマンドに勝るコマンドで挑むことが重要になる。
相手武将による「崩し」を受け、次のターンでは「防御」と「必殺」が使えなくなる。
「崩し」は「闘志」を消費することで発動できる。
逆に、相手に対して「崩し」が成功したら、次のターンで「必殺」を仕掛けるなど、一発逆転を狙うことも可能。
「必殺」を発動する場合は、あらかじめ「闘志」を十分に溜めておくことが重要となる。
「絆」で結ばれた武将がいると、体力や闘志を回復できることがある。
相手の体力を0にするか、5ターン終了時に相手より多く体力が残っていれば勝利となり、武力の経験値を上げることができる。
強力な武将を討ち破ることで、他の武将の自分に対する感情を「魅了」状態にすることがあり、その武将との親近感が上がりやすくなったり、一度だけ「師事」をさせてもらえるようになるなど、プレイヤー武将のさらなる成長につなげることができる。
※画面はすべて開発中のWindows®版のものです。