アイテムのデータ

アイテムLv

アイテムLvは、そのアイテムを調合・錬成するために必要なレベルです。また、そのアイテムを材料として使用するときは、使用するのに必要とするレベルになります。
主人公の錬金Lvより高いアイテムは作れません。
調合・錬成時、材料とするアイテムのLv合計値が錬金Lvを超えると、属性値や潜力が反映されなくなります。

スキル枠

スキル枠は、調合・錬成時に使えるスキルの数、カードの数で表されます。アイテムごとに決まっています。
よいアイテムほど、スキル枠を多く持っていることがあります。

使用回数と装備枠

使用回数は、1つのアイテムが使用できる回数です。
装備枠は、装備するときに必要とする枠の数と形です。
使用回数、装備枠はアイテムごとに決まっており、調合・錬成時にスキルを使うと使用回数を増やしたり、装備枠を減らしたりもできます。

影響属性と属性値

影響属性は、アイテムを材料として使用するときに影響する属性です。
属性は、（火）、（水）、（風）、（土）の4つがあり、アイコンに色がついている場合は影響属性を持っています。
調合・錬成すると、属性値の分だけ材料の影響属性がたまり、影響属性が複数あると、それぞれの属性値が増えます。
完成時に、属性値ゲージの該当する効果が発現します。

影響属性はスキル、チェインに影響する

属性は、調合・錬成時に使用できるスキル・チェインに影響します。スキルは、材料とするアイテムの持つ属性のもののみ使用できます。

例

スキルを使える属性：（風）、(土)
投入時に得られる属性値：風15、土15

効力

効力は、アイテムのレベルの高さを表します。アイテムの性能、売るときの価格などに影響します。バーの最大値は120です。
効力は、調合・錬成時にスキルを使うと増やしたり減らしたりできます。

効果

アイテムの効果は、アイテム完成時の影響属性の値によって発現します。値によって、発現する内容が異なります。
アイテムの効果は、アイテムごとに決まっており、調合スキルによって隠し効果を発現できるアイテムもあります。

アイテムの効果は目盛りを目安に

アイテムの効果は、完成時の属性値が高いと消える効果もあります。属性値が高いほどよいとは限りません。
完成時の属性値は、調合・錬成の効果予測で表示される目盛りを目安にできます。

目盛り

潜力

アイテムに潜力があると、アイテムの性能が高くなります。調合スキル「潜力発現」を習得すると、調合・錬成時に発現できるようになります。
材料として使用するアイテムから引き継いだり、調合・錬成時にスキルで発現させて、完成時に付加します。潜力は、調合・錬成時にPPを消費して、3つまで付加できます。

完成する個数

1回の調合・錬成で完成する個数です。調合・錬成時にスキルで増やすことができます。

材料として使用するアイテム

調合・錬成の材料として使用するアイテムと必要数です。主人公の錬金Lvより高いアイテムは作れません。
材料とするアイテムは、「星の実」のようにアイテム名が表示されている場合は、該当するアイテムが必要です。「（火薬）」「（中和剤）」のように（　）で書かれているものは、そのカテゴリに含まれるアイテムのうちどれかが必要です。

発現する可能性のある効果

発現する可能性のある効果一覧です。
一覧では、その効果が発現する属性値の値と効果の内容を表示します。発現したことのない効果には、「？？？？」と表示されます。

属性値ゾーンで発現する効果名
効果が発現する属性値ゾーン
効果が発現しない属性値ゾーン