各威名系統の基本&プレイ体験

威名には在野武将が名乗れる侠客、商人の2系統と、仕官武将が名乗れる将軍、武官、軍師、官吏の4系統、合わせて6系統が存在します。

 

人材の登用や抜てき、計略、采配戦闘、軍勢指揮など、さまざまな局面に特化した軍師になれます。複数の敵勢力武将の忠誠低下や要衝の乗っ取りなど、敵を出し抜く計略が光ります。

威名策士は、[ 改修 ]で要衝の上に建築されている城塞の修理と強化を行えます。軍師系統の特長である自身の戦術を鍛える思索と合わせて、敵軍をその知謀で翻弄できます。
軍師系統は策士顔役に分かれたのち、最終的に5つの威名に分岐します。威名怜悧狡猾は、敵武将を仲たがいさせたり、忠誠度を下げたりする策に秀でています。
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策をめぐらし敵を内側から崩す

軍師系統は策によって、戦わずして敵勢力を内側から崩します。威名参謀[ 占拠 ]で敵要衝を戦わずして奪えます。また、威名怜悧狡猾(れいりこうかつ)は[ 流言飛語 ]で複数の敵武将の忠誠を一気に下げられます。戦いの前に敵勢力の要衝や人材を奪って弱体化させれば、有利に事を進められます。

[ 占拠 ]は味方に損害を出さずに敵要衝を奪い取れます。敵勢力の隙を突いて、要衝を支配下に収めましょう。
[ 占拠 ]ではこのように城塞は破壊されてしまいます。威名神機妙算[ 占奪 ]では城塞を破壊されずに奪い取れます。
怜悧狡猾は、こざかしく悪賢いという意味。[ 流言飛語 ]で忠誠を下げ、敵武将を引き抜きます。
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自勢力の団結力を強める

軍師系統は自勢力の人心掌握にも役立ちます。たとえば威名顔役[ 歓談 ]や威名名士[ 名士交流 ]を使用すれば、武将の忠誠を上げられます。さらに威名巨魁[ 人心操作 ]では武将の忠誠を上げられるだけでなく、自分に対して畏敬状態にできます。畏敬状態にすると親近感が上がりやすくなり、ひいては絆も結びやすくなります。

王允が呂布を[ 歓談 ]します。[ 歓談 ]では武将1名を、[ 名士交流 ]では一度に2名を選択できます。
歓談への招待に感謝を述べる呂布。三国志演義の物語をなぞれば、これは罠ではないのかという気も……。
人脈を築いたり、絆武将を増やす際に役立つ[ 人心操作 ]。頼れる人材で周りを固めましょう。
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自身の能力を高める

威名弁士策士では、[ 思索 ]によって自身の戦術を鍛えられます。戦術の効果を強化できるため、戦闘を有利に運べるようになります。

[ 思索 ]で戦術経験を得ていくと、戦術LVが上がります。LVの上昇に伴い、戦術の効果が強化されます。
策士を越える威名では、[ 思索 ]の強化版ともいえる[ 策謀 ]を使用できます。
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※画面は開発中のWindows®版のものです。
※公式サイトの内容は、開発中の製品を元にしたものです。威名の仕様に関して、開発過程で変更される場合がございます。

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