家臣闘練

家臣は城下町に建設した施設を利用して育成できます。

家臣を育成するには

家臣を育成するには、城下町に「家臣訓練」系の施設を建設する必要があります。

訓練施設

施設系統 効果 施設例
家臣訓練(能力) 腕力や耐久力など、家臣の能力をアップさせる。 訓練所
家臣訓練(生命力) 家臣の生命力をアップさせる。
家臣訓練(気合) 家臣の気合をアップさせる。

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闘練の開始

  1. 城下町に入り、NPC「出雲阿国」に話しかけます。
  2. 育成したい家臣を呼び出します。
  3. メニューから[家臣闘練を開始する]を選びます。
  4. 指南英傑と使用する指南用具を決定し、家臣闘練を開始します。

家臣の行動設定画面

開始後は、[家臣闘練を進める]で育成を進めます。

家臣闘練の利用条件

  • 城下町を持っていること
  • 家臣を登用できること
  • 登用したて、もしくは「時戻しの笛」を使用し、育成を進めていない家臣がいること
  • 英傑を1人以上仲間にしていること

指南英傑

家臣を指導する英傑を「指南英傑」と呼びます。指南英傑は5人まで選択できます。
家臣の育成には英傑の能力値が関係するため、「鬼神の力」が多く付与されていて、信頼度が高い英傑を選ぶとよいでしょう。

育成技能

等級が高い英傑は、「育成技能」と呼ばれる技能を持っています。
家臣闘練時に効果を発揮し、家臣の能力値上昇などに効果があります。
育成技能にはレベルがあります。限界突破数に応じてレベルが上がり、効果が上昇します。

※育成技能は英傑の詳細画面から確認できます。
※既存の等級三以上の英傑にも、育成技能が追加されています。ただし、一部の英傑を除きます。

指南用具

指南用具は、家臣闘練中に使用すると効果を発揮するアイテムです。
後述する「修練」の内容を更新したり、特定の能力値を上昇させたりする効果があります。
指南用具は家臣闘練の開始時に設定したもののみ、家臣闘練中に使用できます。

※指南用具は、1回の闘練中に使える回数が決まっており、アイテム名から確認できます。
  例)「生命修練教本・弐」 → 家臣闘練中に2回まで使用可能。

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闘練の進行

  1. NPC「出雲阿国」に話しかけます。
  2. メニューから[家臣闘練を進める]を選びます。
  3. 表示される修練から1つを決定します。
  4. ※各修練には、家臣の成長をサポートするため、指南英傑がランダムで配置されます。
    ※それ以外にも、仲間にしている英傑が育成に協力してくれることがあります。
  5. 指南用具を使用する場合は設定し、修練を決定します。
  6. 対応する城下町の施設に行き、修練を行います。
  7. 再度、NPC「出雲阿国」に話しかけ、[家臣闘練を進める]を選びます。
  8. 家臣の能力値とレベルが上昇し、結果が表示されます。
  9. ※結果表示前に、指南英傑たちとのイベントが発生することがあります。
    ※どの修練を行ってもレベルの上昇値は同じです。

上記を繰り返し、修練を20回行うと家臣闘練は完了し、育成終了となります。

家臣体力

「修練」を行うには、家臣体力を消費します。
家臣体力が不足している場合、家臣闘練は進められません。
家臣体力は時間で回復しますが、「家臣体力薬」を使って回復できます。
回復量は「家臣体力薬」によって異なります。

※家臣体力の値は、家臣の詳細画面から確認できます。

技能の修得

家臣はレベルアップに応じて、技能を修得していきます。
ただし、野外技能、生産技能は修得しません。
また、戦闘・野外共用技能は修得できますが、戦闘中にだけ使用できます。

戦闘中に使用する技能は、「行動設定」で選びます。

固有技能の伝授

固有技能の伝授イベントは、指南英傑と特化が一致している場合に発生します。
1人の家臣につき、固有技能は1個のみ伝授できます。
伝授後は、メニューから[固有技能を忘れる]を行わない限り、伝授イベントが発生しなくなります。

※特定の装備をしている時のみ使用できる固有技能もあります。

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特化系統

Lv50になった家臣は、ある試練を達成すると、特化系統に進めるようになります。
試練を受けるには、以下の条件を満たした状態で、自分の城下町のNPC「家臣目付け役」に話しかけます。

家臣特化系統の試練受諾条件

  • 家臣がLv50。
  • 家臣が特化系統に進んでいない。

試練を達成すると、家臣の特化系統を選べます。

特化系統に進んでいない状態だと、以降の家臣闘練を進行できなくなります。

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家臣闘練に関する制限

  • 家臣闘練で育成した家臣は、家臣熟達を行えない。
  • 同じ固有技能を持った家臣は同時に呼び出せない。
  • 家臣と同じ固有技能を持った英傑は、1人までしか同時に呼び出せない。
  • 従来の家臣育成による訓練を1回でも行った家臣は、家臣闘練による育成はできない。
  • 家臣闘練を開始した家臣は、従来の訓練による育成はできない。

※「時戻しの笛」で時を戻した家臣については、従来の育成、家臣闘練どちらの方法でも、育成し直すことができます。

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