「三國志」シリーズ史上最大のパワーアップにより、
人間ドラマの集大成である三国志における最高の武将プレイを表現します。
三国志を生きるひとりの武将として実績を積むことで、武将の称号ともいえる威名(いめい)を獲得できるようになります。威名を名乗ると、その威名ならではのあらたなできることが開放され、武将たちの活躍の場面がさらに広がります。
あらゆる身分と立場において大きく進化した武将プレイで、プレイヤー自身の思い描く生き方を三国志世界に刻むことができます。
大陸全土に存在する集落や地点を要衝とし、さまざまな機能を持つ城塞を建築することで、戦略上の要にできます。これにより局地戦での勝敗だけでなく、勢力全体の展開を練り上げる戦略が求められるようになります。さらに君主の戦略方針を示す君令の導入により、劉備の大徳顕示や董卓の酒池肉林など、君主たちの持つ個性がこれまでよりも強く勢力動向に反映されます。
新要素・軍議では、軍師たちの知謀による戦術を巡る論戦が展開します。戦闘では、戦場の要地に配置された戦術地点をいち早く確保することで、数々の戦術を用いた、これまでにない地形を駆使した戦いが可能になります。前作から4倍ものスケールアップを果たした戦場を、英傑たちが縦横無尽に駆ける、新たな戦いが始まります。