競走馬の育成

能力を上げる 絆レベルを上げる 特性を身につける 幼駒を育てる

レースに勝利するには、馬を強くすることが重要です。

能力を上げる

競走馬の各能力には、育成度があります。レースに勝利したり、史実調教を実施したりすると、育成度のゲージが伸びます。ゲージが右端(最大)に達すると、能力が上昇し、ゲージがリセットされて再び0からのスタートとなります。これを繰り返して、競走馬を強くします(幼駒のときには、ゲージが最大になっても能力が上昇しないこともあります)。

絆レベルを上げる

競走馬に主戦騎手を乗せ続けることで、競走馬と主戦騎手の絆の深さを示す「絆レベル」が上昇します。絆レベルは、主戦騎手の能力が低く、レースで好成績を出すほど上がりやすくなります。レベルが上がると主戦騎手の騎乗時に競走馬の能力がアップします。

特性を身につける

競走馬には能力以外に「特性」が身につくことがあります。
特性を身につけると、特定条件のレースで能力以上の力を発揮することがあります。
特性には以下のような種類があります。

特性

通常の特性です。緑色の枠で表示されます。
基本的にレースで勝つことで身につきますが、史実馬や、牝系から特性を受け継ぐなど、生まれつき身についている馬もいます。
上位特性と合わせて、最大で8個まで身につけられます。

上位特性

通常の特性よりも効果が大きい特性で、黄土色の枠で表示されます。
特定の特性を身につけたうえで、その特性に応じた史実調教を実行したり、レースで勝利したりすると、特性が上位特性に進化することがあります。
信頼レベルに応じて、最大で3個まで身につけられます。

絆特性として獲得したものは含みません。

固有特性

一部の史実馬のみが持つ特性で、金色の枠で表示されます。
固有特性は産駒に遺伝する場合もあります。

絆特性

競走馬と主戦騎手の絆レベルが最大の5になると身につく特性です。最初から上位特性として身につけられます。
絆特性は主戦騎手を変えると消えてしまいますが、再び絆レベルが5になると再度身につけられます。

幼駒を育てる

幼駒は1歳の1月1週から、牧場長によって自動的に育成されます。誕生直後はほとんどの能力がわかりませんが、育成が進むにつれて判明していきます。
牧場長や牧場施設によって育成できる能力は異なります。その能力を育成できる施設がすでに牧場にある場合にはが表示されます。