本作にはメインストーリーを含め、様々なモードが存在する。
定められた条件のもとでトラップを仕掛けて敵を倒したり、
あるいはオンラインでお互いの罠を競い合うことも可能。
YouTubeアップロードは、あなたがゲーム中に保存したリプレイを再生する際に選択可能だ。
リプレイを再生しながら動画にエンコードし、エンコードが完了したらYouTubeにアップロードされる。
リプレイ再生中はカメラを自由に動かすことができ、
ボタン入力で任意に「観客の笑い声」や「悲鳴」「歓声」を入れることができるぞ。
もちろん、それらも動画に反映されるのだ。

※YouTubeアップロード機能はPlayStation®3版のみとなります。
クロスクエストモードでは、他のプレイヤーが作成した問題をダウンロードしてチャレンジしたり、
自分で問題を作成してアップロードしたりすることができる。
クロスクエストを通じて、他のプレイヤーたちと腕を競いあおう!
  • クロスクエストモードのトップメニュー。
    問題のダウンロード、チャレンジ、問題投稿、投稿した問題の確認、問題作成という5つの項目が並んでいる。
    他のプレイヤーが作成した問題で遊ぶには最初の2つの項目を、自分で問題を作成して投稿するには残りの3つの項目を使う。

  • 実際に問題を作成してみよう。
    どのステージのどのルームを使用するかを選び、最大で3人までのエネミーを配置する。
    このあたりの手順はフリーバトルモードと同じだ。

  • そして、条件の設定だ。条件は最大で4つまで設定可能で、数値も細かく変えられる。
    組み合わせ方によって、問題の性質はまったく異なったものになる。
    作成者のセンスの見せ所だ。

  • ルームとエネミー、条件の設定が終わったら、問題の作成は完了だ。
    「テスト開始」を選択しよう。

  • さあ、テストの開始だ!
    これが問題として成立しているか、作成者自身がチェックするのだ。

  • 見事、テストをクリアした。この問題がクリア可能だと証明されたわけだ。
    クリアした問題は投稿ができるようになる。
    つまり、ダウンロードした問題がどんなに難しそうに見えても、作成者自身がクリア済みということだ。

フリーバトルモードでは、ステージやエネミーを自由に選んで配置し、バトルを行うことができる。
ストーリーモードではありえない組み合わせにしたり、同じエネミーを複数人登場させることも可能。
「フリーバトル」の名のとおり、なんでもありのバトルが楽しめる。
もちろん、トラップコンボの練習をするにも最適のモードだ。
  • どのステージのどのルームを使用するかを選び、最大で3人までのエネミーを配置する。
    選べるステージやエネミーはストーリーモードの進行に応じて解放されるので、
    おさらいを兼ねて気軽にトラップコンボを楽しむことができる。

本作では、ストーリーモードのバトル中に「メディウムのお願い」という形で
ちょっとしたミッションが提示されるようになっている。
強制ではなく、達成しなくても特にデメリットはないが、達成するとメディウムが喜んで、
対応するスタイルのポイントをもらえるぞ。
  • バトル中、カエリアが控えめな口調で話しかけてきた。
    さて、彼女のお願いは何だろう?

  • カエリアのお願いの内容は「敵を電気の状態異常にする」こと。
    手持ちにそれが可能なトラップはあったっけ?
    確か、どこかの仕掛けがそんな効果を持っていたような気も…。

  • メディウムのお願いはポーズメニューからいつでも確認が可能だ。
    三者三様の内容は、彼女たちの個性が垣間見えるようで面白い。

  • 見事、敵を電気状態にすることができた。お願い達成だ!
    カエリアが褒めてくれて、華麗ポイントが加算される。
    新たな華麗トラップの解放に一歩近づいたぞ

『蒼魔灯』では「エキスパートモード」という名前で存在した、
さまざまな課題が設定されたミッションをクリアしていくモードだ。
ストーリー本編では体験できない、趣向を凝らしたミッションが待っているぞ。
  • ずらりと並んだミッション。
    易しいもの、数多くの敵と戦うもの、制限時間が異常に短いもの、純粋なパズル…。
    バリエーション豊かだ。

  • ミッションを開始すると、達成すべき条件と時間制限が表示される。
    トラップマスターとしての知恵と技術を尽くして戦い抜け!

  • ミッション達成!
    ミッションで得られたWarlや系統EXPはストーリー本編と同じように蓄積されるので、
    稼ぎの手段としてプレイするのもいいだろう。