『ガンダム無双』完成記念試遊会は、ゲストにPLAYSTATION 3の生みの親である、ソニー・コンピュータエンタテインメント代表取締役 会長 兼 グループCEO 久夛良木健様をお迎えして、「ご挨拶＆プレゼンテーション」、「ゲーム大会＆試遊会」という構成で行われました。

関係各社の代表者の挨拶に続き、ご来賓のソニー・コンピュータエンタテインメントの久夛良木様より、『ガンダム無双』に寄せる大きな期待と、力強いエールをいただきました。
なお本作は、バンダイナムコが持つキャラクターマーチャンダイジングのノウハウと、「無双」シリーズを手がけるω-Forceの技術力の融合により、“かつてない爽快なガンダム”を実現した、一騎当千のタクティカルアクションゲームです。 また、『ガンダム無双 with PLAYSTATION 3（HDD60GB）』の同時発売も決定し、次世代機の旗手であるPLAYSTATION 3の“キラータイトル”となるべく、自信を持ってお送りする作品です。

世界中の人々に、「夢・遊び・感動の提供」をミッションとして掲げるバンダイナムコグループを代表して、バンダイナムコホールディングス代表取締役社長の高須武男のスピーチです。 「2005年の秋ごろ、コーエーさんから"一緒に新しいハードを支援できるソフトを作ろう"という投げかけによって、このプロジェクトはスタートしました。「無双」シリーズの開発スタッフに"ガンダム"ファンが多数いたため、"ガンダム"を使って何かを作ろうということで、コードネームが『ガンダム無双』となりました。そしてそのまま、正式なタイトルになったのです。
本作は、PS3のスペックを大いに引き出せた作品といえます。これからもPS3の能力を皆さんに知っていただけるような、楽しいソフトをどんどん作っていきたいと思っています。」
高須武男は、この『ガンダム無双』というプロジェクトが立ち上がったいきさつや、本作の魅力について語るとともに、今後の抱負を語りスピーチを締めくくりました。

PLAYSTATION 3の国内出荷台数100万台を達成したソニー・コンピュータエンタテインメントから、代表取締役会長 兼 グループCEOの久夛良木様にスピーチしていただきました。
PS3の生みの親でもある久夛良木様からは、完成の祝辞とともに、 「「ガンダム」と「無双」という実に強力なタッグによって生まれた『ガンダム無双』に対し、PS3の"キラーコンテンツ"として大きな期待を寄せている」というお話しをいただきました。 そしてもちろん、ソニー・コンピュータテインメントとして、「全面的に支援します」という頼もしい言葉もいただきました。

スピーチのあとは、高須武男、襟川恵子、久夛良木様の三方による写真撮影会が行われました。壇上でしっかりと手を重ねた様子からは、『ガンダム無双』に込められた大きな自信と、大きな期待が感じられました。