秘書のみんなが選んだ、
2017年競馬界「今年の漢字」
馬主のみなさん、こんにちは!
「Winning Post 8」シリーズで秘書を務めております、朝比奈(あさひな)すみれです。
競馬については、まだまだ初心者ですが、引き続きみなさんの手助けをしていければと思っています。
これから、よろしくお願いします!
本当は、前回の秘書通信が私の担当だったんですが、天城さんから「ラッキーライラックについてどうしても私に書かせてほしい!」と言われたので、お譲りしたんです。みなさんの投票でラッキーライラックの能力が決まるかもしれないので、天城さんの気持ちがこもった 前回記事 をぜひ読んでみてくださいね♪
ところで、みなさん昨日のニュースはもうご覧になりましたか?
毎年年末の恒例、清水寺で「今年の漢字」が発表されました。
今年の漢字は「北」。
キタサンブラックが活躍した競馬界でも、なじみのある一字になりましたね。
昨日ノエルちゃん、天城さん、のぞみちゃんとそれについて話していたんですが、ノエルちゃんが「ノエルも今年の漢字を考えてみようかな!」と言ったのをきっかけに、みんなで“2017年競馬界「今年の漢字」”を真剣に考えてみました(^^♪
せっかくなので、今日はみんなが出してくれた漢字を紹介しますね!


キタサンブラックの天皇賞春秋両制覇、ゴールドドリームの中央ダートGⅠ両制覇もさることながら、「ふたつで一組になっているもの」という意味を持つこの漢字に、人と馬両者の力を合わせて勝利を勝ち取る、競馬の奥深さを感じたからです。有馬記念では、キタサンブラックの千両役者ぶりに期待しています。

今年のGⅠは菊花賞や天皇賞(秋)で、かなりの重馬場での戦いになったこと。そして、凱旋門賞でサトノダイヤモンドが海外特有の重馬場に苦しんだのを見て、これからの日本馬は重馬場に勝てるようになっていかなければいけないと思いました!

M.デムーロ騎手や、C.ルメール騎手はもちろん、2017年ワールドベストジョッキーに輝いたH.ボウマン騎手のジャパンカップでの見事な騎乗や、前残りの展開の中、ただ1頭後方から一気の脚で差し切らせたR.ムーア騎手の技術もすごいと思います。外国人騎手で年間GIレースの半分以上を制する、まさに外国人騎手大活躍の年でした。
馬主のみなさんにとっての“2017年競馬界「今年の漢字」”も気になったので、Winning Post公式Twitterアカウントでアンケートを実施することにしました。
ぜひ投票してみてくださいね!
→ https://twitter.com/winningpost_kt/status/940868696716832769
秘書通信、次回の更新は12月15日(金)を予定しています。
朝日杯フューチュリティステークスを予想しますので、お楽しみに!
M.デムーロ騎手が10週連続GⅠで馬券内に入ったり、キタサンブラックが、年間GⅠで3勝したり、人も馬も勢いがあったよね! キタサンブラックの4勝目や、M.デムーロ騎手の年間GⅠ勝利の新記録もかかっているし、この勢いで、有馬記念も、歴史に残る名レースになってほしいな!