城役割

攻略目標 防衛拠点 補給拠点

コマンドメニューの「軍事」-「城役割」で、城の役割を指定できます。

攻略目標

攻略目標を設定すると、周辺の城を治める領主が掌握や建設などの内政を取りやめ、軍備を始めます。軍備完了後は「臨戦状態」となり、一時的に部隊が強化されます。

合戦の始め方

防衛拠点

政策「制度改新・弐」を発令すると、本拠で攻城戦ができるようになります。また防衛拠点を指定できます。
本拠や防衛拠点は攻城戦でしか制圧されなくなり、防衛が有利になります。

防衛拠点の特徴

  • 兵力の大部分が防衛兵力になる。防衛兵力は、攻城戦の守城側以外では出陣できない
  • 最大兵糧が大幅に減少する
  • 領主(代官)の判断で、様々な攻城戦用の設備が自動で建設される
  • 設備「本丸」が建設されると、攻城戦への移行が可能になる
  • 設備「本丸」がある城の郡は、制圧されても集落の掌握解除や破壊が発生しない
  • 威風が発生したとき、防衛拠点より奥の城では威風の影響を受けない
  • 城主が不在、または兵力が不足している場合は攻城戦ができない

※本拠では最大兵力や最大兵糧は減少しません(通常の城と同様に出陣可能)。

支援拠点

防衛拠点を指定するとき、支援拠点も指定できます。
指定すると、支援拠点から本拠や防衛拠点に防衛兵力が送られます。

支援拠点の特徴

  • 兵力の一部と金で雇った兵力を、防衛拠点に送るようになる(最大兵力と金銭収支が減少)

本拠の場合

本拠は政策「制度改新・弐」を発令すると、盾マークがつき、攻城戦ができるようになります。ただし、通常の防衛拠点と異なり、最大兵力や最大兵糧は減少しません(兵力の一部が防衛兵力になりません)。
支援拠点を指定すると、支援拠点から防衛兵力を集めるようになります。

※政策「制度改新・弐」を発令していれば、本拠は防衛拠点に指定しなくても、攻城戦ができます。

補給拠点

政策「制度改新・弐」LV3を発令すると、補給拠点を指定できるようになります。
補給拠点を通過した部隊の腰兵糧が自動で補充されます。

補給拠点の特徴

  • 商人を誘致して兵糧の売買を活発化させ、補給兵糧として確保する(毎月、補給兵糧として兵糧収入がある)
  • 補給兵糧の上限と収入は、城の商業と政務によって決まる
  • 味方部隊が補給拠点を通過すると、補給兵糧から腰兵糧が自動で最大まで補充される
  • 最大兵力と金銭収入が減少する