忍者の生活

忍び屋敷で主命を受ける

忍者の評定は不定期に行われます。召集がかかったら、1カ月以内に忍び屋敷に行きましょう。
なお、他の職業と違い、忍者は主命を自分で選ぶことはできません。頭から下された主命を必ず果たす必要があります。どんな主命を受けても対応できるよう、体力を回復しておくといいでしょう。

主命について詳しくはヘルプのメニューから「主命を果たす」をご覧ください。

服部半蔵

受けた主命は、成功しても失敗しても、必ず頭に報告すべし。

修業に励む

忍術が未熟では、主命の達成は困難です。里修業場で技能「忍術」を修業しましょう。様々な忍術も入手できるはずです。
また、主命には技能「弁舌」が必須のものもあるので、弁舌を師事できる人物を探しておくといいでしょう。
ただし師事できるのは自勢力が支持する大名家の武将か、浪人のみです。支持大名家は「情報」で確認できます。

服部半蔵

高度な忍術の多くは門外不出ゆえ、他勢力の里に伝わる忍術を修得したければ、忍び込んで盗むのだな。

元締、そして頭に

元締になると、1つの忍びの里の指揮を任されます。頭からの敵拠点攻略の指示を果たせるよう、里の軍備を整えましょう。
そのためには有能な配下を集め、主命を与えるのが重要です。特に徴兵は主命以外ではできないので、気をつけましょう。
主命を命じるには、忍び屋敷の「指令の間」に入ります。
なお、元締は独立して新たな忍者衆を興すこともできます。もちろん元の忍者衆との関係は最悪になるため、いつ襲撃されてもいいように準備が必要です。

服部半蔵

頭になれば、支持する大名家を自分で選べる。天下を誰に取らせるか……忍びが時代を動かすのも一興よ。