進め方のヒント

Note

採取地は、季節によってその姿を大きく変える。
中には特定の季節にしか手に入らない材料もあるぞ。
依頼を受けたはいいが、調合のための材料が手に入らない……なんてことになり、名声が下がったら本末転倒だ。
現在の季節はフィールド画面のカレンダーで確認できるぞ。

Note

レシピを習得する方法は、アカデミーで参考書を買うことだけではない。
例えば、レベル／名声を高めると「図書館」に行けるようになり、より高度な参考書を読めるようになる。
他にも知識を増やしたり、色々なアイテムを作ったり……。
試行錯誤することで、新たなレシピ習得のチャンスがやってくるはずだ。

Note

依頼をコツコツこなすだけでは、なかなかお金は貯まらない。
アイテムを作ってアカデミーに売りさばくのもいいだろう。
ただし、売却できるアイテムは10日おきに変わる。
何を売却できるか、タウンマップでこまめに確認しよう。
序盤のオススメは、作りやすく売値の高いクラフトだ。

Note

街の施設にある張り紙は要チェック。
アカデミーの特売日や、新たなイベント発生のヒントなど、様々なお役立ち情報が手に入るぞ。

Note

妖精さんは、マリーの代わりにアイテムの調合や採取を行ってくれる。
うまく指示を出せば作業効率が大きく上がり、どんどん依頼をこなせるぞ。売却アイテムを量産してもらうのもアリ。
ただし、妖精さんを雇うには賃金が必要。
銀貨が足りなくなると、妖精さんは森へ帰ってしまう。赤字にならないように気をつけよう。

Note

特定のアイテムの調合や採取といった条件を満たすと、特別な「ミニゲーム」が発生することがある。
クリアすれば内容に応じた特典を得られるが、失敗すると手痛いペナルティを食らうことも……。

Note

冒険者との友好度を深めたり、特定のアイテムを調合したり……イベント発生の引き金は千差万別。
様々なことにチャレンジすれば、その分だけ充実した錬金術士ライフを送れるはずだ。
イベントの発生条件はメインメニューの「思い出」－「イベントリスト」から確認できるので、欠かさずチェックしよう。

Note

始めから行ける採取地に「ヴィラント山」があるが、ここに出現するエネミーは恐ろしく強い。
序盤は「近くの森」や「ヘーベル湖」で腕を磨くのがいいだろう。エネミーが弱く、移動日数もかからないのでオススメ。
一緒に仲間を連れていけば友好度も上がり、訪問依頼が舞い込むようにもなるので一石二鳥だ。

Note

採取地には最初から行ける場所のほか、「うわさ話」を聞くことで初めて行けるようになる場所もある。
飛翔亭に行く時は、新しいうわさ話が入っていないかも要チェックだ。

Note

ゲーム開始時点のマリーは「必殺」を使えないため、他のキャラクターと比べて戦力になりづらい。
活躍させたい場合は、武器屋のオヤジとのイベントを進めて仲良くなってみよう。
何かいいことがあるかも……？

Note

ステータスの「素早さ」が高いとターンが回ってきやすくなったり、逃げる時に成功しやすくなったりと、戦闘を有利に進められる。
素早さは、キャラクターや装備中の武具によっても変わるぞ。