ミタマ任務拠点拠点天狐

モノノフと“鬼”が戦う戦場、時空が歪み、さまざまな日本が出現!

  • 侵域
  • 領域
  • 里周辺
モノノフと“鬼”との戦いの舞台となる異界は、それぞれの特徴から「領域」という区別がなされており、
時空が歪んだ異界において、日本の各時代の特徴を宿した「領域」が形成されている。

古

古代の特徴を持った「領域」。
素朴な建物が立ち並ぶ中、異様に巨大化した土器や土偶が顔を出す。
絶え間なく砂塵まじりの風が吹きつけるため、 荒廃が進み、すべてが砂の中に沈もうとしている。

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古

奈良・平安時代の特徴を持った「領域」。
常に、夕暮れのような欝金色の光に包まれている。石化した巨大な蓮がいたるところに屹立し、水を滴らせている。雅な時代を偲ばせる建造物が見かけられるものの、荒廃し、生き物の気配はまるでない。

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武

鎌倉・室町時代の特徴を持った「領域」。
深山のごとき、神秘的な静寂に支配されている。
植物の生育が異常に促されており、武士たちの手による建物は、鬱蒼とした森に呑まれている。

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戦

戦国時代の特徴を持った「領域」。
戦火のごとき不気味な赤光に照らされている。各所に火山の活動が見られ、噴き出す溶岩が大地を焦がしている。崩壊した建物は、戦によるものか、“鬼”の襲撃によるものか、判然としない。

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安

江戸時代の特徴を持った「領域」。
明けることのない夜の中、夢幻のような城下町が広がり、そこかしこに桜が咲き乱れ、常に花びらが舞っている。民家に人の気配はなく、すべてが深更の静けさにまどろんでいるかのように見える。

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乱

江戸時代末期の特徴を持った「領域」。
雪と氷に覆われた、一面の銀世界と化している。
熱い信念と志が戦わされた戦場も、凍てつく冷気の中で白く塗りつぶされている。

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