信長の野望・大志

信長の野望・大志 | 公式サイト-システム

▲ 小山Pと木股D実況解説で農業を紹介!
▲ 小山Pと木股D実況解説で農業を紹介!
▲ 農業コマンドを選択するとパラメーターの上昇度など支援の効果を確認できる。
▲ 拠点ごとに民を養う分として、「必要収穫」が設定されており、「兵糧収穫」がそれを下回ると民忠が減少する。
農業の発展は、行軍に必要な兵糧の確保に不可欠なだけでなく、人口増加による軍事力強化に大きな影響を与えるため、国の基盤を築く上で非常に重要となる。
各拠点の農地はそれぞれ「肥沃度」「生産性」「治水」の度合が異なり、さまざまな「支援」コマンドを行うことでそれらを高め、収穫を増やすことができる。「支援」は季節によってできることが異なったり、実行回数に制約があったりするため、年間を通じて計画的に農業を進めることが国力強化へとつながる。
支援例 季節 効果
種蒔き 農民に質の良い種を与えることで、実行した拠点の「生産性」が大きく上昇する。生産性が高まると、秋の収穫が増加する。
灌漑 田の灌漑作業に人手を投入することで、実行した拠点の「治水」が上昇する。治水が高まると、収穫が増加するとともに、災害の被害が抑えられる。
開墾 民に開墾を行わせることで、実行した拠点の「農地」が拡大する。農地が増えることで、農民を増やせる。
肥撒き 農民に質の良い肥料を与えることで、実行した拠点の「肥沃度」が上昇する。肥沃度が高まると、長期間、安定した収穫がもたらされる。
▲ 小山Pと木股D実況解説で商業を紹介!
▲ 小山Pと木股D実況解説で商業を紹介!
▲ 他勢力と通商関係を結んでいないと自勢力内しか選択できず、商圏は少ない。
▲ 最初から領土の広い大名家では多くの商圏へ進出できる。
▲ 通商関係を結ぶことで他国の商圏にも進出することができる。
▲ 商圏の規模が大きくなるほど収入も増加。他勢力に狙われる危険も上昇する。
▲ 小国の大名でも商圏ネットワークを広げることで多くの富を得ることが可能。
人々が集まり商いが盛んな場所を「商圏」と呼ぶ。商圏は全国各地に点在し、勢力はこの商圏に「進出」することで、収益を獲得できる。
他勢力の領地にある商圏に進出するには、その勢力と通商関係を結んだり、侵攻して領土を奪う必要がある。また、堺など一部の商圏は特殊商圏と呼ばれ、勢力下に収めることで大きな収入を生み出す。
商圏ネットワークを広げ、商圏支配においても優位に立つことが天下統一への近道となる。
▲ 農兵は半農半士であるため、農兵が増えると納める兵糧は減少する。
▲ 足軽は農兵より強く、長期行軍が可能だが、雇用には毎月の金銭が必要となる。
本作では、いかに領民を増やすのかだけでなく、どんな役割を担わせるかで国の方向性が変わってくる。領民は「農民」「農兵」「足軽」「流民」に大別され、「募兵」コマンドでその比率を変えられる。
広い農地があれば農兵主体、農地が狭くとも商業に強みがあれば足軽を金で雇うなど、それぞれの勢力に合った方針で軍事力を高められる。
▲ 配下の提案を採用すると、新しい方策を提案してくることも。
▲ どの分野の方策を優先して勢力を強化するか、プレイヤーの戦略眼が試される。
3カ月ごとに行われる「評定」では家臣からさまざまな提案が行われる。それらを採用することで得た「施策力」で、長期的な国力強化をもたらす「方策」を実行することができる。方策は、農業・商業・軍事・論議の分野に分かれており、それぞれに応じた施策力が必要になる。また大名の「志」ごとに、採用できる方策が異なるため、「志」に応じた、多種多様な勢力の進歩も体験できる。
家臣たちの提案は、施策力を得られるものだけでなく、即時に効果を発揮する「追加効果」を持つものもあるため、目指すべき方向を考えながら家臣からの提案を取捨選択していく必要がある。
「方策」…施策力が必要だが、勢力に永続的な効果をもたらす
方策の例 効果
撰銭令 貨幣の流通を健全化し、商圏からの金銭収入が上昇する
信玄堤 洪水から田畑を守り、兵糧の収穫が上昇する
「追加効果」…「意見効果」と「個性効果」からなる。家臣の提案を採用すると、次の評定まで効果をもたらす
追加効果の例 効果
心証改善 次の評定まで、相手国との関係をより改善しやすくなる
募兵速度上昇 次の評定まで、足軽の集まる速度が上昇する
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Illustration:日田慶治 ※掲載されているゲーム画面は開発中のものです。 ©コーエーテクモゲームス All rights reserved.