『三國志13 with パワーアップキット』では、シリーズ初となるイベント編集機能を搭載しています。
この機能を使って「どういう手順でイベントを作成していくのか」、また「どんなイベントが生み出せるのか」を作例を提示して、皆さんにご紹介します。さらに実際に遊べるオリジナルイベントの配信や、皆さんが作成された渾身のイベントをご応募いただく「イベント編集コンテスト」も開催いたします。


イベントを作ってみよう

イベント編集機能を使い、当社開発チームとゲームメディア各社がオリジナルイベントの作成に挑戦しました。イベント作成の手順やテクニック、題材選定のヒントなど、じっくりとご覧ください。
裏・三國志
週刊ファミ通編集部
制作者からひと言
「三國志」らしい“三つ巴”の構図と、ファミ通ならではテイストを盛り込もう、ということで作られたストーリーです。遼東の公孫淵、交州の士壱、雲南の孟獲と、それぞれ魏・呉・蜀に対応する地方勢力の雄が主役となっています。史実同様、積極的に謀略を仕掛けて失敗していた公孫淵の空回りぶりにご注目ください!

徐庶の戦い ほか
電撃オンライン編集部
制作者からひと言
イベント作成系の機能やゲームにこれまでまったく触れたことのなかった担当ライター・うどんでも、なんとなく直感的に作れてしまうのが「13WPK」のイベント編集機能。この機能、すごーい! というわけで、電撃オンラインではうどんが作ったイベントの実例や、機能の紹介をいろいろやってます。ご一読ください!

青天の霹靂 シリーズ
4Gamer.net編集部
制作者からひと言
自分でイベントを作るのは楽しいですが、いざゲームに入れると「何が起こるかわかっちゃってるからなぁ……」と、気分が萎えがちですよね。そんなプレイヤーのために、発生が予期できないイベントを考えてみました。突然死、まさかのリストラ、敵勢力との合併……。あれ、三国時代のはずなのに、現代社会とあまり変わらない?

異聞・三顧の礼
「100万人の三國志」シリーズ 開発チーム
制作者からひと言
やはり三国志の名場面をイベント化したいと考え、講談師の語り風に「三顧の礼」を作成しました。民間伝承をベースにしていますが、『100万人の三國志』ならではのキャラクター性で味付けしてあります。そして、この機会に『100万人の三國志』に興味を持っていただけたなら、どうぞこちらにも遊びに来てください。

覇王別姫はおうべっき
『三國志13 with パワーアップキット』開発チーム
制作者からひと言
イベント編集の目立った機能を盛り込みつつ、歴史的な要素と架空の要素を織り交ぜたストーリーにしました。イベント編集では登場人物の設定は最大5人までですが、店主や項羽(項籍)、虞姫を含めて7人登場させたかったため、“回想シーンでは人物を表示しない”という演出にたどり着くまで、作成に苦労しました。

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