呂布と交戦を決意した劉備は、曹操と同盟を結んで、共同して呂布軍を撃破。 ところが、曹操こそが漢朝を脅かす奸臣だった。帝の憂いを知った劉備は徐州で曹操に叛旗を翻す。だが、曹操の大軍を前に劉備軍は壊滅。劉備は、いったんは関羽、張飛と離れ離れになってしまうのだった。 |
裏切りに生きた呂布は曹操に処刑された |
しかし、義兄弟3人の絆は強かった。流浪の後、ついに劉備、張飛、関羽の3人は再会する。 これは、一時的に曹操に降伏していた関羽が再び劉備の元に馳せ参じようとしたところ、張飛が裏切り者と決めつけて斬りかかっていったおなじみのシーンだ。 |
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流浪の後、再開を果たした兄弟は、荊州の劉表を頼り、新野の守備についた。だが、劉備を不倶戴天の敵とみなす曹操は、劉備が荊州にいることを知るや、大軍をもって南下を開始したのだった・・・・・ |
曹操の南下を食い止めろ! |
劉備は曹操の南下を防ごうと奮闘する。ところが、劉備との交戦の最中、劉表が病に倒れ死去。動揺する荊州陣営は、保身のため、曹操への降伏を模索する・・・・・・。 風雲急を告げる展開に、劉備はどのように対処するのだろうか? |
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保身に走る荊州陣営に劉備はどのような答えを出すのか? 劉表の子、劉ソウとの外交関係が「通常」に変わっているぞ。 ということは...? |
亡き劉表への義理立てをし、曹操の侵攻から荊州を守ることに専念するのか? 劉ソウを攻撃し、荊州での地盤を確立するのか? |