より多くのプレイヤーの皆さんが、それぞれの役割に応じて戦闘で活躍できることを目標として、特化バランスの調整を行います。
新たな技能の導入や既存技能の改良により、特化系統ごとに様々な変化がもたらされます。
この“変化”から生まれる新たな戦術を探求し、“九州三国志”や“高千穂”、そして“凶神の冥宮”(まがつかみのめいきゅう)にて実践してみてください。
自身に物理ダメージが器用さに応じて上昇する効果をつけます。さらに、器用さ自体も大幅に上昇させる新技能です。従来の“挑発”がなくなり、その代わりに“疾風怒濤”が実装されます。
器用さが、与えるダメージ量を増幅する新技能です。「敵の行動の阻害」を得意とする“忍法”が、堅実な攻撃能力を兼ね備えることになります。
相手を行動不能にする物理攻撃を行うと同時に、攻撃命中時、器用さが大幅に上昇するように調整します。
“疾風怒濤”と併用すれば、支援役として敵の行動を阻害すると同時に、器用さの上昇により物理ダメージが上がるため、攻撃役としても力を発揮できるようになります。
物理ダメージを与えると同時に器用さが大幅に上昇するように調整します。
“疾風怒濤”の効果の下、“飛跳神速”で攻撃していけば、器用さがどんどん増していくため、物理ダメージも飛躍的に伸びていきます。
これまでの回避力上昇効果はそのままに、命中力上昇効果を追加します。また“雲霞”の挑発効果が、“一所懸命”などを上書いて発揮できるようにします。
これも“疾風怒濤”と併用することで、敵を引き付ける盾としての役割をこなしつつ、物理ダメージの増加により攻撃役としての働きも可能となります。
より大きなダメージを与えられるように調整します。その代わり、消費気合が若干増加します。
敵単体への攻撃能力が高まるため、支援役をこなしつつ、対ボス戦闘での活躍も期待できるでしょう。
より効果的に追加妖術ダメージを与えられるように調整します。
元々、物理攻撃と妖術攻撃を兼ね備えるため、固い防御の上からも一定のダメージを与えられていましたが、自身の属性値を高めることでさらなるダメージアップが可能となります。四象の影響を大きく受けるので、いかに四象を使いこなすかがカギとなるでしょう。
より効果的に追加妖術ダメージを与えられるように調整します。
物理攻撃を加えると同時に、対象の低い属性の術ダメージを与える技能でしたが、自身の高い属性の術ダメージを与えるように変更されます。
「全体解呪・壱」の効果を持つ技能を追加します。
支援役として活躍の場が広がります。
目録「能楽之美・弐」に新しく追加されます。
命中率が大きく上昇し、よりダメージを与えられるように調整します。
味方を回復しつつ、隙あらば敵に強力な一撃をお見舞いする。僧兵ならではの立ち回りを、より確実に発揮できるようになります。
より大きなダメージを与えられるように調整します。また消費気合を固定値に変更します。
基本ダメージの上昇と消費気合の変更によって、高ダメージ&高回転の相乗効果が生まれ、ボス戦などでの活躍が期待できます。
以下の2つの技能に関しても、それぞれ調整を行います。
対象がNPCの場合、攻撃力上昇の効果を減少させます。
陣取戦や大決戦ゾーンにおける対人戦で、自徒党人数が3人以下の場合、効果時間を大幅に減少させます。