徳川家康役 小野賢章さンインタビュー
アフレコを終えてのご感想をお願いします。
『下天の華』は、すごく昔のお話なので、言葉遣いや言葉が難しかったです。
結構、漢字を読み違えてしまったりもしました。
一番恥ずかしかったのは「出汁(だし)」を「でじる」と読んでしまったことでしょうか…。
もっと漢字を読めるようになろうと思います!
ご自身の演じられた「徳川家康」の魅力を教えてください。ご自身との共通点などはみつけられましたか?
家康の一番の魅力はやっぱり優しいところですね。
争いごとをあまり好まず、自然や動物のことが好きなところが“家康が優しい心の持ち主”だというところを表しているんではないでしょうか。
共通点は…、家康ほどじゃないですが、僕も結構人見知りなところがあるので、そこが似ていたかなと思います。なので、家康が人見知りするシーンとかだと演じやすかったですね。
徳川家康を演じるにあたり、苦労した点やこだわった点を教えてください。
苦労した点はさっきも言いましたが、やっぱり昔の言葉というのは難しかったですね。
「●●殿」など普段使わない言葉に苦労しました。そしてこだわったところは、「メリハリ」をつけようと意識したところです。
困ってるところだったり、動物が近くに来て「わぁ~」ってなっているところなど、ギャップを意識して演じました。
主人公は忍びであることを周りの人に秘密にしていますが、小野さんの今だから言える秘密や、ここだけで明かせる秘密があれば教えてください。
そんなに秘密はない方なのですが…。
最近、特に冬になってから、本当に朝起きれなくて…。
遅刻をしょっちゅうしそうになっちゃうので、大音量のベルアラームを買いました。
後に、読者・ファンの方々へ一言メッセージをお願い致します。
今回参加させていただいて、すごく恋愛をしたくなりました。
時代物かつ恋愛ものというのは、僕が今までやってきたお仕事の中では初めてだったので、すごく新鮮でした。
とにかく一生懸命演じました。
ぜひ攻略して下さいね!小野賢章を…(笑)いえ、家康を(笑) 宜しくお願いします!

TOPヘ戻る