ギャラリー

見せたいものがある、そう言って主人公を夜の公園に誘ったクラヴィス。
彼の見せたいものとは、地上に降り注ぐ月の光だった。

冴え冴えとした夜の月は太陽のような熱を持たない。
だが、月の光にも無限の美しさがある――
その光を浴びる心地よさをクラヴィスは語る。

自分は太陽のような強い感情を持たない
あえて、そのような感情に身を任せることを拒んできた、とクラヴィス。
そう語るのは、彼の心に何か変化が起きているからかもしれない。


※掲載されている画面写真は開発中のPlayStation®Vita版のものです。