大陸の人々が、収穫の喜びを共にする収穫祭。 おしのびで訪れた主人公とマルセルは、お祭りの雰囲気を満喫する。 「あのね、ぼく、君にプレゼントがあるんだ。 …はい、これ、花の冠だよ」 祭のパレードに参加する人がかぶる花の冠を マルセルは主人公の頭にのせる。 「君はいつだって可愛いけど、もっともっと可愛くしてあげたい」 いろんな君を見てみたいんだと、マルセルは明るく笑う。