プレイヤーキャラクターモノノフウタカタの住人鬼

この世とは異なる世界から現れる、異形のもの。
生物の魂を喰らい、己の生命力に変える。

大型の“鬼”になると、失った手足すら再生する驚異の生命力を宿す。
千年以上の間、歴史の影でモノノフと戦いを繰り広げてきたが、八年前の「オオマガドキ」で大量に出現、世俗の体制を崩壊させた。

  • 新鬼
  • 鬼
  • 小型鬼

イミハヤヒ

忌速火(イミハヤヒ)。
巨大な尾を持つ、獣のような姿の大型“鬼”。
しなやかな身体には、凶暴な本能と
圧倒的な力が満ちている。
北の地に現れた未知の“鬼”のうちの一体であり、
その来歴、生態は一切不明。
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オラビ

叫(オラビ)。
極彩色の翼で天を駆ける大型“鬼”。
女性の叫び声にも似た甲高い声を上げることから、
この名が付けられた。
その機動力と声によって、
“鬼”同士の連絡役を担っていると推測される。
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カゼヌイ

風縫(カゼヌイ)。
猫のような姿をした、女性型の大型“鬼”。
愛らしい外見とは裏腹に、その性質は狡猾かつ残忍。
背後から音もなく忍び寄り、
鋭い爪でモノノフを斬り裂く。
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オンジュボウ

怨樹坊(オンジュボウ)。
しなやかな体躯を持った大型“鬼”。
山林に潜むことが多く、その身に異界の
植物を寄生させている。
敏捷で身軽、知的能力が高く、モノノフたちの
意表を突いた攻撃を仕掛けてくる。
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ウロカバネ

虚屍(ウロカバネ)。
漆黒の外殻で全身を鎧った巨大な“鬼”。
その姿はクエヤマに酷似する。
一説によると、クエヤマの骸を
侵食して操る未知の“鬼”だという。
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イテナミ

凍波(イテナミ)。
美しい女性の上半身と蛇体の下半身を持った大型“鬼”。
水や氷を身体の組成に利用しており、
それらを自在に操る。
氷上での安定性を図るため発達したと見られる
巨大な爪を持ち、その一撃も脅威となる。
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ヤチギリ

八千切(ヤチギリ)。
巨大な二本の牙が特徴の、獅子に似た“鬼”。
その牙によって、獲物を千々に切り裂く
姿から、この名が付けられた。
逞しい体躯には、どこか王者の風格が
感じられる。
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オノゴロ

自凝(オノゴロ)。
岩塊のような姿をした“鬼”。
見た目通りに、圧倒的な膂力と防御力、属性耐性を誇る。 北の“鬼”たちの主力をなす存在であると考えられている。
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ゴズコンゴウ

牛頭金剛(ゴズコンゴウ)。
牛頭人身の大型“鬼”。
立派な角を持っていることから
大将格の上位種とみられる。
過去の文献には記録がなく、
北に現れた新種の“鬼”。
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アンクウバッコ

闇空跋扈(アンクウバッコ)。
巨大な翼膜を持った“鬼”。
暗がりに潜み、音もなく滑空してモノノフに襲いかかる。 大将格の“鬼”に近侍する、親衛隊のような役目を持っていると考えられている。
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コガネムジナ

黄金狢(コガネムジナ)。
黄金の鱗に覆われた“鬼”。
地下鉱脈に好んで出現、移動するため、
希少な金属や宝石を身中に蔵していることが多い。
遭遇できたモノノフは幸運。
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イヅチカナタ

何地彼方(イヅチカナタ)。
文献に残っている名前は
「イヅチカナタヨリ来タリテ
イヅチカナタヘ去リシモノ」。
時の狭間を回遊し、英雄の存在を感知すると、
その時代に出現。他の“鬼”を
呼び寄せる役割を持つという。
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  • イミハヤヒ
  • オラビ
  • カゼヌイ
  • オンジュボウ
  • ウロカバネ
  • イテナミ
  • ヤチギリ
  • オノゴロ
  • ゴズコンゴウ
  • アンクウバッコ
  • コガネムジナ
  • イヅチカナタ

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