「モノノフ」の里には戦士以外にも多くの人々が集い、日々の暮らしが営まれている。
常に“鬼”の脅威にさらされている状況だが、結界のおかげで比較的安定した生活が営まれている。
- CV:小松由佳
ウタカタの北に位置するシラヌイの里のお頭。
クールで冷静沈着。強靭な意志で味方を統率し、部下たちから絶対の信頼を寄せられるカリスマ。八年前のオオマガドキで、見捨てられたシラヌイの里に入り、霊山の許可を得ずお頭となった。常在戦場・独立不羈の字を掲げ、霊山と対立する。
- CV:増谷康紀
霊山の軍師。
高位の文官で、「百鬼隊」に対する指揮権を持つ。
北の“鬼”を討つため、「百鬼隊」参番隊と共にウタカタの里を訪れる。軍略の天才にして、非情な現実主義者。
八年前、オオマガドキの戦いを指揮し、北の地を見捨てる作戦を立案した。以来、北を見捨てた鬼と呼ばれる。
- CV:前田愛
謎めいた少女。
半身を“鬼”に侵食され、半人半鬼の姿をしている。
その正体は謎に包まれており、老婆なのか少女なのか、
判然としない言動でプレイヤーを翻弄する。
動物と言葉を交わし、使役する力を持つという。