信長の野望・大志

信長の野望・大志 | 公式サイト-システム

▲ 敵とぶつかる場所を予測し、行軍ルートを選ぶ。
▲ 戦場にはそれぞれ広さがあり、一度に入れる兵の数が決まっている。
▲ 属性によって攻め側、守り側に異なる効果が与えられる。
行軍では目標地点と参加する軍勢やルートを設定し、それに従い軍勢の移動を行う。全国マップは細かな「郡」に区切られ、行軍時に敵勢力とぶつかった郡が「戦場」となり、決戦へとシームレスに移行する。
決戦では戦場の「広さ」や「属性」などが勝敗に大きく影響する。自軍に有利な戦場を見定め、進攻ルートを考えることが勝利の鍵となる。また、見定めた戦場で力を発揮できる武将を参陣させたり、適した兵科を選択したりすることも重要だ。
戦場ごとに異なる特色例
特色 違い
広さ 戦場の広さに応じて、最初に出陣できる兵数は限られる。開戦時に出陣できなかった兵は、参陣するまでに一定時間を必要とする。大軍勢と対峙する場合でも、狭い戦場で戦うことで逆転のチャンスが生まれる。
属性 戦場に平地が広がっていれば騎馬隊がより力を発揮できたり、寺があれば守備側の戦況が有利になったりと、戦場の属性によってさまざまな効果がもたらされる。
地形 戦場では森に部隊が入れば移動速度が下がり、視界が狭まるなどの地形に応じた影響がある。
森の多い戦場での決戦が予想されるならば、伏兵を利用した作戦を提案してくる武将を出陣させるなど地形を最大限に活用することが重要となる。
▲ 2フェイズ/同時プロット制により、プレイヤーの先を読む力が試される。
▲ 準備画面では戦場の確認や、作戦の変更ができる。
▲ 作戦に合わせた部隊の配置が重要となる。
▲ 部隊には視界があり、敵から発見されていない状態で攻撃すると奇襲攻撃になる。
▲ 軍師や部隊長からの提案を受けるかはどうかは、プレイヤーの判断に委ねられる。
▲ 森では視界が狭くなり、伏兵の作戦が使いやすいなどの効果も。
開戦前に「作戦」を決め、全体の方針を定めるところから「決戦」は始まる。参戦する武将によって作戦の種類は変化し、作戦に応じた部隊配置が勝敗に大きく影響を与える。
開戦後は全部隊に指示を出す「命令フェイズ」と、行動に移す「進行フェイズ」の2フェイズを交互に行っていく。命令フェイズでは、軍師の「助言」や各部隊長から「提案」を受けることがあり、提案を採用することによって、武将の行動や能力が変化することも。
圧倒的な敵戦力に対しても、部隊の適切な配置や奇襲、挟撃を仕掛けるなど、巧みな采配を振るうことで、不利な形勢を逆転させることも可能となる。

決戦の采配はもちろん、戦場を見据えた行軍から内政・外交を含めた総合的な国家運営にいたるまで、プレイヤーの戦略眼が勝敗を決める。
「個性」…武将が決戦中に提案してくる。大名が提案を聞くことで効果が発揮される。
個性の例 効果
臨戦 部隊の防御力が上がり、その場にとどまり続ける。
鬼柴田 柴田勝家固有の個性。優勢時に提案。部隊の攻撃力と速度が上がり、強力な突撃をする。
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Illustration:日田慶治 ※掲載されているゲーム画面は開発中のものです。 ©コーエーテクモゲームス All rights reserved.