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第1回予選A  京都1600m 馬場状態:良
着順 馬名 齢性 斤量 馬主 着差
1着 オジャルシュアリー 牝5 55 だーく 1分29秒4
2着 アイルトンシンボリ 牡4 55 ごうちゃん 1/2馬身
3着 ファイナルアラーム 牝5 55 金子 孝 ハナ
4着 サムライヴェイル 牡5 57 鍋島武士 3/4馬身
5着 12 ハラショー 牝5 55 qwa 2馬身
6着 13 アオイバーバラ 牝5 55 垣原葵 アタマ
7着 10 シャマランスレイヴ 牡6 56 内田 圭 1/2馬身
8着 11 シンラバンショウ 牝4 53 田中功二 ハナ
9着 ベリアル 牡5 57 い~えるてぇ~☆ ハナ
10着 グランスウェッジ 牡5 57 まさき 1馬身
11着 ウッドハート 牡5 57 木元睦夫 2馬身1/2
12着 マミリンチョイス 牝5 55 まみりんQ 3馬身
13着 ラークエクスポ 牡5 57 ろわ 1馬身1/4
上位8頭 2回戦へ
波乱無く各馬無事にスタート。先行グループ8頭と第2集団5頭に完全に分かれるレース展開。1番・4番・7番が1馬身ほどリードをとるが、厳しい先行争いのため道中はハイペースで進む。800m付近で7番サムライヴェイルが引っかかってしまい、4馬身ほど前に出てしまう。他の馬はあわててこれを追いかけることはせずじっとペースを保つ。3角過ぎから4番ファイナルアラームが先行集団より抜け出す。続いて13番アオイバーバラも進出。しかし先頭に出てしまったサムライヴェイルも腹をくくりペースアップしていたため差は縮まらない。
直線に入って先行集団がサムライヴェイルに襲いかかる。その中で特にいい脚色なのが1番アイルトンシンボリと4番ファイナルアラーム。残り1ハロン付近で追いつくが、そのタイミングを計っていたかのように鋭い差し脚で伸びてきたのが6番オジャルシュアリー。アイルトンシンボリとファイナルアラームの間に割って入り、残り50mで完全に追いつく。その後も脚色は衰えず半馬身差をつけたところがゴールだった。
勝ち時計は1分29秒4と、予選3組中で一番遅かった。しかしながらこれは勝ったオジャルシュアリーの末脚の鋭さを否定するものでは全くない。道中も2番手集団の外から2頭めと盤石の位置取り。教科書通りの指し切り勝ちと言えよう。2着・3着のアイルトンシンボリとファイナルアラームは横綱相撲といった観のあるレース展開。もし直線でこの2頭が馬体を合わせていたならば。勝った馬の抜け出しが厳しくなっていたかも知れず、その意味では実に惜しい内容。注目は4着に破れたサムライヴェイル。道中引っかかって勝ち馬から1馬身ならば大したもの。引っかかっていない場合の末脚が未知数なだけに、次走が楽しみだ。

第1回予選B  京都1600m 馬場状態:良
着順 馬名 齢性 斤量 馬主 着差
1着 エムズテラミス 牝4 53 ドドリゲス 1分28秒6
2着 スピットファイヤー 牡5 57 大森 栄治 3/4馬身
3着 スピードゴッデス 牝5 55 しき 1馬身3/4
4着 ジプシーマリア 牝5 55 しんぢ 1馬身1/2
5着 アイデンプリック 牡5 57 尾花栗毛 1/2馬身
6着 マツラナー 牝4 53 マツ アタマ
7着 12 ジハード 牡5 57 若林 光 1馬身1/2
8着 10 スターワールド 牡4 55 ワラジ 3/4馬身
9着 ルイ 牡5 57 片柳裕志 1馬身1/2
10着 13 フェイワグリー 牡4 55 うまきち ハナ
11着 ケーワイライダー 牝5 55 山田 和也 アタマ
12着 マロシャトー 牡4 55 麻呂太郎 3/4馬身
13着 11 キャニオンキュート 牝5 55 岩ちゃん 1馬身3/4
上位8頭 2回戦へ
出遅れる馬もなく無難なスタート。道中進みながら各馬の位置取りに移っていく。先頭集団8頭、第2集団4頭、最後方から1頭という展開。8番スピットファイヤーが馬群中央から先頭集団を抜け出して先頭へ。800m通過タイムが45秒とかなりのハイペース。3角過ぎでスピットファイヤーがややペースを落とし、先行集団が差を詰める。馬体がふれあうまで差が縮まった4角付近でスピットファイヤーがスパート。差を再度広げにかかったところで直線へ
直線先頭はスピットファイヤー。しかし1馬身後方にいた7番エムズテラミスが徐々に差を詰め始め、残り1ハロン付近でほとんど馬体が重なるまでになる。この争いについて行けた馬は6番スピードゴッデスのみで、あとは差を広げられる一方。残り50m付近で態勢が入れ替わり、ゴールした時には1馬身ほど差をつけていた。
勝ち時計は1分28秒6と予選3組中最高のタイム。道中先頭をにらみ直線馬体を合わせて抜き去るあたりは、勝ち馬エムズテラミスの勝負根性の強さとレースセンスの高さを如実に表していると言えよう。一方勝てなかったとは言え2着のスピットファイヤーも実に強いレース内容。逃げてのこの結果は称賛に値する。3着だったスピードゴッデスは直線単独3番手だったことが悔やまれる。馬体を会わせる相手がいれば結果は変わっていたかもしれない。

第1回予選C  京都1600m 馬場状態:良
着順 馬名 齢性 斤量 馬主 着差
1着 11 クラシックフェアー 牝5 55 藤田治之 1分29秒1
2着 リトルマイランド 牝4 53 アイアン 2馬身
3着 サヌキミラクル 牝4 53 鉄雪 アタマ
4着 12 アキラライジン 牡5 57 ぶーにゃん ハナ
5着 ピュアプレセリオ 牝5 55 籠田雄一 1/2馬身
6着 サンオリエント 牡6 56 なかしん 1馬身1/4
7着 13 マサタケアルファ 牝5 55 じょに〜 アタマ
8着 ティーズランクス 牡4 55 ツグ 3/4馬身
9着 ニセイダトラキチ 牡5 57 虎吉 2馬身
10着 10 ナカイローラ 牝6 54 中井一吉 3馬身
11着 プレンティチャンプ 牡5 57 黄金旅程 1/2馬身
12着 ツバキユートピア 牡6 56 A-ROD 4馬身
13着 ヘルスプリズナー 牡5 57 小林宏之 1/2馬身
上位8頭 2回戦へ
各馬そろった綺麗なスタート。逃げ馬2頭、先行馬6頭、差し馬4頭、最後方に1頭と、極めて競馬らしい展開。4番と10番が第2集団に2馬身から3馬身ほど差をつけてハナを争う。800m通過タイムは45秒3のハイペース。このハイペースの影響か、3角を過ぎたあたりで先頭から最後方まで十数馬身開く縦長の展開で4角へ。第2集団が前2頭との差を縮め始め、4角を回って10番ナカイローラ先頭で直線へ向かう。
10番ナカイローラはなかなかの粘りを見せてはいるが直線ですでに一杯。変わって道中ナカイローラと先頭を争っていた4番サンオリエントが先頭。しかしすでに後ろから来た先行集団4頭に並ばれてしまっている。この4頭の先行集団から残り1ハロンで抜け出したのは11番クラシックフェアー。2着以下との差を徐々に広げ、2馬身差をつけて圧勝した。
勝ったクラシックフェアーの勝ち時計は1分29秒1。先行抜け出しで直線馬体を合わせることなく差しきっての2馬身差は強いの一言。実に鋭い斬れ味の差し脚であった。2着争いはまさに大接戦。展開次第では着順が変わってもおかしくない着差だが、それ故に勝ち馬の強さを引き立てる形になってしまった。




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