担当:お話をうかがっていますと、競馬好きの人ならば誰もが知っているような名馬の名がチラホラとあがりましたが、微妙なセンの競走馬についてはいかがでしょう?個人的にはとても興味があるんですけど。
河童木:ビミョーなセンですか(笑)。けっこう入ってますよ。適当に例をあげてみましょうか?
担当:ええ、ぜひ。
河童木:そうですねぇ、キッポウシ、ペガサス、ミナモトマリノス、シグナスヒーロー、ダンシングサーパス、チェリーコウマン、タマルファイター、ヒミツヘイキ、オグリワン、ラヴラヴラヴ、オトメノイノリ、クリスマスツリーなどなど…。数え上げればキリがないんですが、どうです?ビミョーっぽい感じ出てますか?
担当:ええ、なかなかに(笑)。そこまで強かったというイメージはないけど、「ああ、そう言えば、そんな馬いたいた!」みたいな、聞き覚えのある馬たちばかりですね。
河童木:でしょ(笑)。これまでのWPシリーズでは、繁殖牝馬としてでなければ登場する機会がほとんどなかったようなお馬さんたちにも、こぞって登場していただいてます。
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