評定で主命をもらう
定期的に、奉公する商家の評定に参加します。

商家で出世するにも、まず与えられた主命をこなすことから始まります。当主の期待を超える成果を出しましょう。
交易品相場を見て、値引き交渉
商人の基本は「安く買い、高く売る」こと。町の「座」で入手できる交易品も、
交渉次第ではかなりの儲けがでます。値引きをかけて、座の親父とスロットで勝負!

海賊に備える
交易品を運んでいる時は山賊、海賊にご用心!
武芸の腕に自信がなければ、あらかじめ用心棒を町で雇っておきましょう。
万が一に備えて、多少の出費も必要です。


船標の購入
海をとり仕切っている海賊から「船標(ふなじるし)」を買っておけば、その海域で海賊に襲われる心配はなくなります。
航路が多い交易には必要です。

用心棒を雇ったり、
船標を買ったり。
これも商売上手の智恵といえましょう。


全国の商業圏
日本全国に15ある商業圏。 この商業圏を制覇している特権商人は『商人司(あきんどつかさ)』と呼ばれます。

それらすべてを制覇するのが[商人プレイ]の目的です。
商人司争い
商人司の座をめぐっては、町の発展を競うという形式で他の商家と争います。
工夫を凝らし、時に敵商家の町を訪れて営業妨害も行ったり…
勝利のためには手段を選びません。町民も注目する争いの始まりです。

支配人
手代、番頭と出世すれば、つぎの目標は支配人(支店長)です。販路(定期的な交易路)を管理したり、特産品を開発することもできます。

売れる特産品を開発し、販路で儲ければ、功績が認められて独立できます。
「のれん分け」で、晴れて念願の「自分の店」を持つことができるのです!
特産品を開発する
2つの町を結ぶ販路では、互いの町の特産品を組み合わせて、新商品を開発することが可能です。
紙と蝋燭を組み合わせて、「提灯」のでき上がり。高く売れるでしょうか?


お偉いさんへ付け届け

特権商人である商人司となるには有力大名から「御用商人」に任命されなければなりません。

ここはひとつ、
家老に口利きを頼みましょう。
お偉いさんに「付け届け」で取り入ることも「商人司争い」では重要となります。

海外交易に乗り出す
条件を満たせば、海賊衆に頼んで海外まで乗り込むこともできます。
日本にはない珍しい商品で大儲け! 戦国の海商は、世界を股に活躍するのです。

国外に出ると倭寇が
もちろん、海外航路も安全とは限りません。
油断は大敵です。

倭寇の船団が襲ってきました!
いったい、どうなることやら…
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