一門に掛かっている制限を取り除きます。「一門に参加しないと○○できない」、もしくは「一門に参加していると○○できない」といった制約をなくし、コミュニティ補助を重視した内容に調整します。具体的には、ダンジョンの進捗や勢力への貢献度などの制約がなくなるため、これまでより幅広く活動できるようになります。
  • ○ 私設試練では“独眼竜の野望”のどのダンジョンにも自由に入場できるようになります。なお、独眼竜ダンジョン内では家臣を6人出せるようになります。

  • ○ 設立に必要な人数を5人に減らします。

  • ○ NPC“一門代理人”の一部機能を一門メニューから操作できるようにします。対象は、一門筆頭の機能と、除名、脱退、勢力一門です。

  • ○ 一門に未所属の場合は、メニューの[ 一門 ]から一門の一覧と加入ができるようになります。

  • ○ 一門の最大所属人数が増えます(現在より40人増加し、初期状態では101人になります)。

  • ○ 信書の宛先設定に一門衆を追加します。選択すると宛先一覧に一門衆の名前が表示されます。

天下夢幻の章

集団会話を、投稿・閲覧・参加が自由にできる形に改めます。公開会話の“参加者一覧”をなくし、気になった集団会話を「気軽に覗いてみる」ことができるような交流像を目指します。
  • ○ メニューの階層構造を変更し、操作しやすくします。

  • ○ 参加者と作成者が非表示となります。[ 集団会話を公開する ]にした場合は、参加や離脱のログが出ません。

  • ○ 私設会話/公開会話という分類をなくし、[ 集団会話 ]に統一します。[ 公開する/しない ]がオプションとして設定でき、公開しない場合は従来の私設会話と同じ設定ができます。

  • ○ 公開設定の集団会話では、入室時に自動的に常駐設定がされます。

  • ○ 公開設定の部屋の削除条件を変更します。公開設定の部屋は、参加人数が0人になっても削除されません。また、新規に公開設定の部屋を作ろうとした際に部屋数が上限に達していた場合は、最終更新日が古い部屋から削除されていきます。

  • ○ 集団会話に入れる数を6つまで拡張します。3つはプレイヤーが作成できる集団会話用の枠、残り3つは勢力会話、部隊会話、里の広場など、システムで用意された部屋用の枠となります。

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  • ○ 集団会話作成時にカテゴリが設定できるようになり、集団会話をカテゴリでソートして表示できるようになります。

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これまでゲーム内に複数存在していたコミュニティ機能の整理と調整を行い、『信長の野望 Online』を初めてプレイされる方でもコミュニケーションが取りやすくなるようにします。
  • ○ メニューに点在するコミュニティ機能を、1つにまとめた専用のウィンドウができます。対象は集団会話、一門、知人、絶交、信書です。

    天下夢幻の章
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  • ○ 戦国掲示板、行先設定、親交・師弟機能の3つを廃止します。

  • ○ 知人登録を承認した際に、申請者を承認側の知人にも登録するようにします。

  • ○ 過去に徒党を組んだことがある人がリストとして残り、そこから対話等ができるようになります。

  • ○ フィールド上でプレイヤーキャラクターを調べた際に、“知人登録、一門勧誘、徒党勧誘、取引、詳細、対話、追尾、絶交”等の、プレイヤーキャラクターを対象とした行動を選択できるメニューが表示されるようになります。

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上記仕様に関して、「信On開発本陣」(2014年1月31日 版)の内容を更新しました。 (2014年2月27日 更新)