2024年10月24日アーカイブ
『信長の野望 出陣』開発プロデューサーの菊地です。
先日「大関ケ原祭」に伺わせていただきました。
お祭り自体の熱量も高く、『出陣』を遊んでいただいているみなさまも
朝早くからパネルミッションをコンプリートしてブースに足をお運びいただきました。
ありがとうございます。
それでは今月も今後の計画についてご紹介させていただきます。
(1)第2回ユーザーアンケート
アンケートのご協力ありがとうございました。
いただいたご意見に目を通させていただき、来月以降にご紹介させていただきます。
(2)10/24攻城戦ランキング開始
現在開催中の攻城戦で10/24(木)から1週間、城ランク6の出現に合わせて、
攻城に成功したお城の数を「城ランク別」「総合」それぞれで、ランキングとして追加します。
何種類のお城を攻城できるかに挑戦してみてください。
参戦一覧の設定の「リストの固定」-「ランキング」の中で
「攻城成功済み/未成功」を設定できるようになっていますのでお役立てください。
(3)【伊達者】伊達政宗登場
10/24(木)から歴史シミュレーションゲームの日に合わせて
奥州に覇を唱えた名将「【伊達者】伊達政宗」が登場します。
騎馬鉄砲をイメージして、兵種である騎馬の機動性を活かしつつ、
特性「騎乗砲撃」により自身が大将時に攻撃範囲が広くなる強力な武将です。
同日登場する「【奥羽の架け橋】義姫」や、次回列伝イベント「名将 伊達政宗」に登場する「片倉小十郎」、「伊達成実」とも相性が良いです。
(4)10/24(木)アップデートについて
ゲーム内のお知らせにも掲載させていただきましたが、以下の機能が追加、修正されます。
- フィールドで流れるBGMを変更できる機能を追加
※機能>設定>サウンドから変更できます。
- 高速で移動しているときの拠点の読み込み頻度を改善
- 領地獲得演出の設定がOFFである場合も制圧率が100%となったときには演出を表示するよう変更
- 地図画面でカメラを引いたときの領地の描画を改善
- 茶会開催演出をタップでスキップできるよう修正
- 登用一覧画面のスクロール位置を記憶するよう変更
- アイテム一覧画面のスクロール位置を記憶するよう変更
- 内政の任命武将変更画面の絞り込み機能に「採掘場」「狩場」の項目を追加
- 戦国マイレージ交換所で衣装の詳細画面から見た目を確認できる機能を追加
- 登用のピックアップ武将の選択画面で、新しく登場した武将を見分けやすいよう表示を改善
- 登用のピックアップ武将を選択後に、武将が変更できるボタンを武将ごとに表示するよう変更
- 登用画面から関連するパックの画面に遷移できるボタンの追加
- 副将以下で戦法連係を発動したとき、効果量、継続時間に補正がかかる際の計算方法を調整
※補正値に変更はありませんが、これまでより効果量、継続時間が上昇する場合があります。
- 一部の編成効果において、発動に必要な人数に対する効果量を均一化
※人数に対して効果量の低かった編成効果を、高い効果量のものに統一しました。
(5)列伝イベントの強者仕様変更
Lv21以上の強者において、次回列伝イベントから強者について一部の仕様を変更させていただきます。
- 通常の合戦で勝利することで、合戦省略が開放されるようになります
- 合戦省略時には、確実に勝利できるようになります。
- 合戦省略時の最大戦闘時間を短縮しました。
(6)11月以降について
11月の各アップデートにて、
- 編成登録、呼び出しの装備品を反映
- 編成時に連係率での武将のソート機能を追加
をはじめ機能の改修、追加を盛り込んでいきます。
また、11月末には、みなさんがこれまでのイベントで手に入れた「称号」に関わる要素をご提供予定です。
12月以降に以前お伝えした新イベントのひとつを絶賛準備中です、詳細は後日お知らせいたします。
(7)コラボイベントについて
JR東海とのコラボ『伊達政宗vs真田幸村 東海道で対決!』が現在開催中です。
ゲームの中だけでなく推し旅のコラボサイトから、新幹線の中で「推し武将投票」ができ、
当選するとグッズがもらえる企画もありますので、ぜひご参加ください。
また12/21(土)に今年も横浜で開催されるお城EXPOともコラボ予定です。
それぞれお楽しみにお待ちください。
関ケ原のお祭りでお声をかけていただいたり、熱のこもったアンケートを記載していただいたり、ありがとうございました。
みなさまのご要望や温かいお言葉が、私たちの励みになっています。
まだまだ足りない部分もありますが、日々改善し、新しいコンテンツを追加していきたいと考えています。
このところ急に寒くなってきました。
お身体に気を付けて、それぞれのペースで歩いて楽しんでください。
今後とも『信長の野望 出陣』をよろしくお願いします。
