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本作では「刀」「二刀」「槍」「斧」「鎖鎌」の5種類の武器を使用することが可能です。各武器には異なる特徴とアクションスキルがあり、さらにはそれぞれ特性の異なる「上段・中段・下段」の構えも存在するため、多彩なアクションを楽しむことができます。また、遠距離武器として「弓」「銃」「大筒」を使用することもできます。
  • サムライの象徴とも言うべき“刀”。
    攻守に優れ、その長い歴史の中で磨き上げられた多彩な「武技」は非常に強力。
  • 二 刀少し短い刀を両手に持ち、素早い多段攻撃を繰り出すことが可能。
    威力は低いが素早い連続攻撃で敵を圧倒する。
  • 長い間合いと、突きと払いによる広範囲の攻撃が特徴。
    広い戦場では同時に複数人を相手にすることが可能。
  • 長い柄に大きく重い斧頭を備えるため、攻撃の発生速度は遅い反面、
    破壊力は他の武具に比べ抜きん出ている。
  • 鎖 鎌特殊な技を数多く持ちトリッキーな戦い方が特徴。
    分銅による長射程攻撃と、鎌による素早い攻撃との使い分けが鍵。
  • 遠くの敵を倒すだけでなく、密集する敵の釣り出しや、頭部を狙って致命の一撃を与えることも可能。
  • 伝来の地である“種子島”が有名な火縄銃。弓より強力な破壊力と長い射程を持ち、戦いを有利に運べる。
  • 大 筒火器としては最も規模が大きく、構えながら移動することはできないが、強力な一撃を放つことが出来る。
経験値(アムリタ)をためて能力を高めていくと、「サムライスキル値」「ニンジャスキル値」「陰陽スキル値」が得られます。獲得したスキル値を使って、武器や術のさまざまなスキルを開放していくことができます。
攻撃や回避、ダッシュなどのアクションを行うと「気力」を消費します。「気力」が0になると、一定時間アクションができなくなり、敵からの攻撃を受けやすくなります。
「気力」は時間をかければ自然に回復しますが、攻撃直後に「残心」を発動させることで一気に気力を回復させることができ、そのまま攻撃を続けたり回避を行うことが可能です。また、「気力」は敵にも存在し、相手の「気力」を考慮することで有利に戦いをすすめられます。
「守護霊」は人の信心より生まれた神霊的な存在。憑依させることで「守護霊」ごとの特殊な効果が得られます。
また、敵を倒し、ゲージを溜めることで「九十九武器」という強力な攻撃が可能になります。「九十九武器」も宿している「守護霊」ごとに特徴が異なります。
ゲームの進行中に落命すると、プレイヤーは特定の位置(最後にインタラクトした「社」の近く)まで戻りますが、保持している経験値(アムリタ)がその場に「刀塚」として残ります。さらに、「刀塚」を作るために「守護霊」も「刀塚」の位置に残るため、プレイヤーは一時的に「守護霊」を失った状態になります。

再び落命した位置まで戻り、「刀塚」を回収することで落とした「アムリタ」と「守護霊」はプレイヤーへと戻ってきますが、その前に落命すると「刀塚」は消失し、「守護霊」は戻りますが「アムリタ」は失われます。
ステージ各所に配置されている「社」では、キャラクターのレベルアップ、「守護霊」の憑けかえなど、プレイに必要なさまざまな仕度を行えます。また、「社」にインタラクトすることで落命時の復活位置も更新されます。
血にまみれた墓標「血刀塚(ちかたなづか)」。 ミッション攻略中に落命した他のプレイヤーの墓標で、インタラクトすると妖怪化した他プレイヤー=「屍狂い(しぐるい)」が現れます。「屍狂い」はそのプレイヤーのプレイスタイルを反映したAIで制御され、倒すと「アムリタ」や「屍狂い」の装備しているアイテムの一部を入手することができます。
「まれびと招喚」では協力プレイが行えます。
「お猪口」を「社」に供えると、協力プレイヤー「まれびと」を呼び、どちらかが落命するまで一緒に攻略する事ができます。
オンラインで他のプレイヤー(同行者)と、2人1組でミッションクリアを目指す、連携プレイが楽しめるモードです。一人のプレイヤーが落命しても、もう一人が救援して復活させることが可能です。
「仁王」はPS4 Proでは、以下の拡張機能が実装されています。
タイトル画面から「SYSTEM ⇒ ゲームモード設定」にて、以下のいずれかのモードを選択できます。
概 要 4Kディスプレイ HDディスプレイ
アクションモード アクション(フレームレート)を優先にしたモードです ・解像度:1920×1080
・フレームレート:60fps動作
・解像度:1920×1080
・フレームレート:60fps動作
シネマティックモード 高画質を優先にしたモードです。 ・解像度:3840×2160
・フレームレート:30fps動作
・解像度:1920×1080(高品質アンチエイリアス対応)
・フレームレート:30fps動作
シネマティックモード(レート可変) 高画質で出力しつつ、状況によってフレームレートが変化します ・解像度:3840×2160
・フレームレート:30~60fps動作(可変)
・解像度:1920×1080(高品質アンチエイリアス対応)
・フレームレート:30~60fps動作(可変)
※3840×2160にて動作させる際は、PS4本体設定の映像出力が2160p(3840×2160)となっていることをご確認下さい。