政策

発令 追加コマンド 政策コマンド

政策を発令すると、政略を有利にしたり、兵力を強化したりできます。
一部の勢力には特別な政策があります。
政策の準備、および維持には毎月金銭を消費します。金銭が不足すると、政策が中断されて効果を得られなくなります。
コマンドメニューの「評定」-「政策」を選びます。

※発令した政策は取り消せません。
※上位集落を建設したり、評定衆の奉行を任命したりすると、発令できる政策が追加されることがあります。

発令

発令条件を満たすと、政策を発令できます。
準備期間終了後に発令され、効果を得られます。
毎月金銭を消費します(準備期間中も含む)。

発令条件

実行武将に任命できるのは、「大名」か身分が「部将」以上の「側近」「城主」の武将のみです。
実行武将の政務が高いほど発令までの期間が短縮されます。
また、「特定の主義を持つ実行武将」「上位集落の建設」「キリスト教の伝来」「奉行の任命」など特殊な条件のある政策もあります。

威信 発令に必要な威信。一定以上になると、発令できる。
城を増やしたり、官位や役職を得たりすると、威信が上がる。
武将 発令に必要な武将(大名または、部将以上の側近・城主)の人数。一部の政策では主義の指定もある。
期間 発令後、効果を得られるまでにかかる準備期間。

LV(★)

発令した政策のLVを上げることで、政策の効果が高まります。
ただし、一定以上の威信が必要になるなど、条件が厳しくなり、毎月消費する金銭も増えます。

追加コマンド

「制度改新」などの政策を発令すると、コマンドなどが解放されます。

城下方針 政策「制度改新」を発令すると城下方針が解放される。
コマンドメニューの「内政」-「城下施設」で城下方針を設定できる。城主は方針に従って城下施設や集落を建設するようになる。
領主入れ替え 政策「制度改新」LV2を発令すると、領主を入れ替えることができる。
通常、武将に郡を与えると他の郡に変更できないが、自由に変更できるようになる。
コマンドメニューの「任命」-「転封」で、領主をまとめて入れ替えられる。
城主入れ替え 政策「制度改新」LV3を発令すると、城主を入れ替えることができる。
通常、武将に城(郡)を与えると他の城に変更できないが、自由に変更できるようになる。
防衛拠点 政策「制度改新・弐」を発令すると、本拠で攻城戦ができるようになる。また防衛拠点を指定できる。
本拠や防衛拠点は攻城戦でしか制圧されなくなり、防衛が有利になる。
奉行の増設 政策「制度改新・弐」LV2を発令すると、奉行を増やせるようになる。
補給拠点 政策「制度改新・弐」LV3を発令すると、補給拠点を指定できるようになる。
補給拠点を通過した部隊の腰兵糧が自動で補充される。

追加政策

特定の勢力目標を達成すると、政策が解放されます。

伝馬制 発令すると大名軍団の統治範囲が拡大する。
LVが上がると、大名軍団の統治範囲がさらに拡大し、配下軍団の統治範囲も拡大する。
郡司制 発令すると郡代/城代が集落を掌握するようになる。
LVが上がると、郡代/城代が設備や集落を建設するようになる。